2006年10月21日

★2006年10月第4週

[ 10月22日 自転車DO!in 堺]
(1)博物館便り
昨年2月に愛媛県八幡浜市の土蔵に100年以上眠っていた三輪自転車を寄贈いただいた。保存状況も申し分なく、今でも乗れる状態であり、これほどの自転車には2度とめぐり合うことはないと思っていた。
しかし先週はこれ以上の木製のオーディナリーを寄贈いただく幸運にめぐり合えた。大阪の自転車店を経営されていた方のコレクションの寄贈を受けたのだ。
このオーディナリーは滋賀県長浜市の豪農の家にあったものを発見したとの事である。車体には漆が塗られているので保存状態は奇跡としかいいようのないほど良く、完全なコンディションである。
当館のリニューアル後の展示には、堺と自転車の関わり展示で「現存する日本最古の自転車の1台」として展示する予定である。
(2)通勤サイクリング
先週行われた堺まつりと、自転車DO!の報告をしたい。
堺まつりは大忙しだった。14日は当館のクラシック自転車のレプリカ8台、自転車発電ライブコンサート用に自転車10台、パレード用にTBS日曜劇場「誰よりもママを愛す」のオープニングタイトルバックで使われた6人乗り自転車を貸出した。
15日は堺東駅前の市役所前広場のステージに行った。自転車発電ライブのバッテリー容量が低いという話を聞き、約20分ローラー台でペダルを回し続けた。汗だくである。
10時半頃、人気漫才「ブラックマヨネーズ」がステージに現れると、若者を中心に大にぎわいである。
11時頃には自転車に関わる団体、5団体に「サイクルドリームプロジェクト」にTシャツをお渡しする役目を果たし、テンションを上げて激励のスピーチもした。次に「自転車発電ライブコンサート」では、ミュージシャンの後ろのステージ上で、ペダルをひたすら回す6人のサイクリストの1人としてまた汗を流した。
ライブのあとはNPO自転車活用推進研究会のサイクルカフェにパネリストの1人として参加した。
自転車DO!名誉会長のなぎら健壱氏、自転車ツーキニスト疋田智氏、研究会の事務局長小林氏、国交省浪速国道事務所原氏と小生の5人がステージに上り、自転車の都市における活用について話し合った。ただ時間は40分程と限られていて、場所を自転車博物館の3階に移して午後3時から5時まで、30人程の来館者としっかり話し合った。特に研究会の小林氏が用意した豊富なデータや映像資料は、自転車の交通事故映像が含まれ衝撃的だった。(中村博司)

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市役所前ステージでの自転車DO!の様子


posted by bikemuse at 14:37| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする
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