2007年11月11日

2007年11月第2週

[ 11月11日 ツールドおきなわ200km、怪我のないレースを目指します。]
(1)博物館便り
先週末はイベントが重なった。11月2日は大阪の都市設計に関係する人達の勉強会に招かれ「堺の自転車のまちづくりに対する取組み」を講演(報告)した。
海外の事例報告は、京都で活動する「自転車チーム ちゃり民」の藤本氏から行われた。
午後7時にスタートした勉強会は、9時頃にさらに熱気をおびてきたが、部屋を使用できる時間が切れて終了した。
翌日3日(祝)は、健康サイクリングを太子町で行った。集合は、石川と大和川の合流地点にある柏原市役所の駐車場だ。ツール・ド・おきなわが近づいているのに、走り込みが足りないので、自宅から23km走って集合地点へ移動し、聖徳大子の墓所がある叡福寺や近つ飛鳥博物館を巡った。秋の好天に恵まれ、気持ちよく走れた。参加した22人も大満足ののどかな風景の中をリラックスして走りを楽しめた。
走行距離は27km程だった。そのあと博物館へ走り、午後の仕事を済ませて自宅へまでの走った距離の合計は80kmを越え、良いトレーニングになったようだ。特に朝の23kmがきつかった。走り慣れない信号の多い道のため、40分から50分もあればと思っていたが、1時間もかかり、サイクリング出発の7〜8分前に到着した。石川サイクルラインを、ブラインドカーブや歩行者のそばは徐行するが、それ以外は全力で7〜8kmも走ったのである。
4日(日)はロードバイクの講習を行った。近年人気があるロードバイクだが、ロードバイクを楽しむための情報を、体験を通して伝えたいと考えて5年前から始めた。今年は春から秋の奇数月の5・7・9・11月に実施した。今回の参加者は14名で、遠く埼玉県から参加した男性もいた。この講習のためにだけに大阪まで来たのか聞いたら、「この講習のために夜行バスに乗って参加した。中村さんの直々の指導を受けられて、感激です。」と言っていただき、こちらも感謝である。
一通りのライディングの説明と実技の指導のあと、泉北ニュータウン内の緑道をゆっくり10km程も走った。落葉が敷きつめられた静かな道をゆっくり走ったあと、広い公園の林の中で参加者から質問を受けた。「峠を速く上りたい」「パンク修理が知りたい」「左膝が痛い」「ブレーキレバーが握れない」などさまざまな課題があるのがわかった。私の経験から「お腹を冷やさないため、タオルを当てる」「お尻にはあらかじめワセリン系塗り薬をつける」など披露した。パンク修理の実演もした。翌日には参加者の1人からメールで「10月に初めて乗り始めたばかりで、全く知識がありません。知らない事だらけの状態で参加しましたので、タイヤの事、サドル、ポジション、ハンドル位置、靴、収穫の多い1日になり、感謝しております。」とお便りを頂いた。
こうした地道な活動が、自転車の普及には必要だと思うし、このような地道な活動が、当館の存在価値だと信じて継続している。
(2)通勤サイクリング
11月11日はいよいよ「ツール・ド・おきなわ」200kmを走る。
毎年約1万kmを通勤で走っており、200kmという距離は問題なく走れる。問題はスピードとそれを維持する力だ。200kmを平均34kmで6時間弱で走り切る力が完走するには必要だが、普段から安全走行の往復30kmの通勤サイクリングだけでは、スピードと持久力が不足するのだ。ここでも無理をせず、安全第一で怪我のないレースを目指します。(中村博司)
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黒いシマノドリンキングジャージーで9月のマスターズの、30kmのロードレースを走る私です。今回は200kmです。



posted by bikemuse at 10:22| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする
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