2011年09月30日

★2011年10月第1週

博物館便り

●地球の未来と自転車の仕組みを考える「夏休みこども絵画コンクール」優秀作品の発表
今年、こどもたちが応募してくれた総数は、「36,914作品」もありました。2010年より6,9%も増え、ますます自転車への関心が高まっていることが伺われます。
テーマ3部門の優秀作品をご紹介。 
テーマ1:「人と自転車の生活風景」 排気ガスを出さない、空気を汚さない、地球の温暖化をふせぐこんな ”環境にやさしい自転車”と、もっとなかよく暮らしたい。
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テーマ2:「博物館内自転車の写生」 自転車博物館に展示している自転車の写生。
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テーマ3:「夢の自転車」 お子様の自由な発想で考えた自転車。
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応募作品数:36,914作品の中から、入賞528作品が選ばれました。ここでは、特に優秀な、特選6作品をご紹介。 入賞された528作品全てを自転車博物館で展示公開しておりますので、こどもたちの力作を是非観にきてください。
展示期間9月30日(金)〜12月23日(金)の毎週土曜日は、小学生、中学生の入館料は無料です。

サイクリング
泉州名物を探してのサイクリング。 今週は、泉佐野市「LONE STAR」さんの、「泉州バーガー」を目指して走る。 今秋目標だったマスターズも無事目標達成したので、次の走る目標は、サイクリングランチです。 松尾寺近辺のお祭り準備の中を通り、(人の交流と温かみを感じますね。)
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トンボ池公園(泉北から13kmと近い)52ヘクタールと広大。入場無料、自転車駐輪無料、車駐車料金1日600円。 
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お子さんの居るかたは、お弁当を持ってハイキングで自然を楽しみに来るのにいいところ。 
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ヨーロッパの風景にあるような池もあったりします。
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乗り物は無いので、一日無料で遊べるところです。 
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岸和田市尾生町で素敵な「薪ストーブショップ」発見。
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店内には雑貨の販売もあり。
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昨今、環境貢献や、癒しを目的に、暖をとるだけのストーブから、人の心を暖かくするストーブが注目されています。マントル不要で薪ストーブが家の中に作れるそうです。
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自転車だと、気になった店を直ぐ覗けるのがいいですよね。 途中、サイクルショップを覗き、何やかや2時間掛かって目的地「ロンスター」さん到着。泉北から25km。泉佐野市市役所近く。
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内装は、全くのアメリカン有る郊外レストランのスタイル。
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この日のお目当て「泉州バーガー玉葱バージョンランチ」メニュー¥900。 
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甘口ソースの掛かったハンバーグが2個も入りそれを泉州玉葱が囲っている。 
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もう一つ、ガーニシュのジャガイモの塩がいい具合に利いていて美味しい。 ロンスターさんのメニューとしては、アメリカン(肉類、バーガー)メキシカン等とにかくメニューが多い。 
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メキシカンは美味しそう。それに、世界のビール50種類以上置いてあるのも感激。
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メキシカンビールだけでも、7種類。 珍しい海外の生ビール、デンマーク、イングランド、アイルランド産が有り。 車で行かれる方は、ノンアルコールビールも有。グループでの来店でのハンドルキーパーには、ソフトドリンク無料の気配りもされてます。ウエスタンスタイルにカウボーイハットのウエイトレスさんも笑顔が可愛くとっても気持ちがいい。いいアメリカンのサービスだな。帰りがけに、優しそうな同年輩のオーナーが、お口に合いましたか?と上品に聞いてくださり、サイクリングの話をちょっとして心が癒されたレストランでした。 もう一つ、帰りがけに見付けた「地産地消」看板に魅せられて入店。見つけました、泉州産「芝えび」の塩茹。
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ノルウエアーのベルゲンでは、海岸通りの屋台で塩茹でにした小エビを山盛りにして売っていています。スペインのサンセバスチャンでは、沖で取れた小エビを塩茹にしながら船が港に帰ってきて、港の岸壁で観光客に販売しています。紙袋に詰めた新鮮な小エビ塩茹を片手に持って、岸壁に座りエビ殻を口から海に飛ばしながら食べます。これを思い出して買ってみました。 次回のサイクリングでは、バーナーと鍋をキャリアバッグで担いで泉佐野港へ行き、芝えびを泉佐野港市場で買い、港で茹で、その場で食す「芝えびパーティ」をしたいと思いました。

輪行袋プロジェクト」
「鉄道x自転車」で行くツーリングをテーマのプロジェクトメンバーmifumifuさんがテストレポートしてくださったので報告します。
さあ、輪行プロジェクトも盛り上がって来ています。 皆様の参加お待ちしています。 次回ミーティングは、10月10日(祝日:体育の日)です。
(長谷部雅幸)

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2011年09月25日

★2011年9月第4週

1.博物館便り
富山市の自転車市民共生システム「アビィレ」を視察してきました。 富山市では、環境にやさしい街作りとして、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりとして、トラムと自転車市民共同利用システムを合体させた交通システムを完成させた。 トラムは低床式で、乗り降りをしやすくしたもの。 このトラムは駅から街の中心街を20分ほどで一周する。この一周するトラムの駅や、公共機関(市役所)等に、自転車貸し出し、返納ステーション15ヵ所を設けている。 トラムで移動し、その先は自転車利用と云うわけだ。自転車貸し出しシステム、自転車の管理はパリや、世界中64都市で運営する「JCDecaux」を親会社とする、シクロシティ(株)が運営。 自転車もヨーロッパと同じもの(ハンドル幅だけ60cmにして日本の法規に合わせている)を貸し出し、返納を管理するコンピュータシステムも海外のものと同じ使い勝手。この、シクロシティの運営費用は、自転車貸し出料金と、市内30ヵ所の看板広告料金で賄われているとのことで、市のお財布にもやさしいとのこと。利用料金:30分まで無料。60分まで200円、それ以後は、30分毎に500円。勿論、自転車道路もこのシステム導入と共に整備されて走り易い。2011.9.25.e.jpg2011.9.25d.jpg2011.9.25.c.jpg2011.9.25.b.jpg2011.9.25.a.jpg
2.サイクリング
さあ、2011年9月19日ここ石川県津幡町から実況中継をお送りしましょう。
現在、朝9時です。ここ津幡町では、昨日の盛夏を思わせる天気から一転、小雨の朝です。 今日、津幡町では、おじさんローディ日本一を決める「日本スポーツマスターズ2011」主催日本体育協会の権威有る大会の「ロードレースのスタートを待っています。
今回の大会には、歴代優勝者4名の他、全日本チャンプ(今も片鱗を残す)中村博司選手の姿も見られます。 強豪揃いのメンバーです。 そんな中、今日のハイライト選手「長谷部選手」の姿も見られます。既に朝から25kmを越すウオームアップを済ませた顔は、雨に濡れ眼光鋭く輝いていますゥ?え!この選手また、笹巻きのさば寿司食べてます。あ、4個も食べちゃってます。大丈夫でしょうか。ご本人に聞いてみましょう。4個も食べて大丈夫ですか? この一周5,3kmのコースは、急坂中には10%の登りも含む連続坂2kmで、高低差70mを登り、その後も登りと下りを混ぜながら高低差90mも登り、そして後の2,5km程は下りしかないと云う休むところの無いハードコース。腹一杯食べちゃって大丈夫なんでしょうか。 勝気より、食い気なんでしょうか。相変わらずですねえ。えー腹一杯ですわ。 でも、スタートまで2時間あるので、何とかなるでしょう。 Qちゃんだってスタート前はおにぎり食べてますやろ。 まあ、炭水化物は消化が良い方ですから、たんぱく質を採るよりはいいでしょうか。 でも、サバってたんぱく質だよね。いい加減ですね。 まあ、こんな感じで何時もよりはリラックスしてスタートを迎えているようです。
朝から小雨が降っていた。めげず、ウオーミングアップを行い、会場へ向かう。会場は小高い山90mにあり、会場周辺の山頂には薄ら雲が掛かっている。雨天時のレースは転倒し易い。転ぶとやだなと思う。 前日の試走では一周10分で廻った。実際のレースでは、一周8分48秒で回っているので、実際のレースのほうが10,7%も速く走っている。レース時は、アドレナリンがシャワーのように、脳みそに降り掛かっているんですね。 スタート前、濡れたハンドルバーを受けから見ていて、これまでの練習の日々を思い出す。しっかり練習してきたんだと自分に言い聞かせられ冷静になった。5,3kmのうち、登り坂と下り坂が半々。実力と練習量がそのまま結果にできるコースは嬉しい。2007年優勝のスプリンターの若さんがゴールまで一緒だと勝てないなと考え、作戦は積極策をとることにする。勿論雨の日のレースで消極策は、転倒に巻き込まれる危険がとても高い。いよいよスタートが近づく。 私は、老練の選手の如く、ずうずうしく最後にやって来て一番前のラインに並ぶ。しかし、オルガナイザーもそうは問屋が卸さずとばかり、スタート順は昨年までの実績者4名が名前を呼ばれて最前列に並ぶ。
スタート前、スターターが「年を取ったら骨がくっつき難くなるので、落車しないように気を付けて走ろう。と前のレースに出ていた人が言っていたよ。と人のせいにしながら注意を促す。結果を追うばかりに、無理してコケなさんなよ。と云うこと参加者全員が理解したので、失笑が漏れる。 ドーン!スタートのピストルが鳴らされた。 案の定、先程の、無理スンナよコールのせいで、選手全員意気消沈気味スロースタート。 長谷部選手おっと、うまい!!3番手につく。流石百戦錬磨。いや、ただずうずうしいだけか。雨脚が強くなりカーブでは滑る。特にセンターラインの白線が滑り易い。ラインに乗り落車しそうで怖い。100mほどで頂上、そして2kmの下り坂続くがやはり勝ちたい人は、無理してでも前へ出てくる。 1人に抜かれる。 これ以上抜かれるとU字カーブ(下りきったところの急なカーブ)、で自分のラインが取れず、転倒リスクが高くなる上に、加速が付け難くなる、U字カーブを抜けると一気に800mの登りとなる。勾配は10%は有ろうかと思う。ちょっと、ここで皆さんの足を(実力)を観るために、登りで先頭に出て飛ばしモーションを掛けてみる。一列棒状になる。 足が有りそうな選手が3名ほど付いてきて、坂の中間点で4名になる。 次の2番坂でちょっとスピードを上げてみる。棒状になりながら4人が一緒になる。 一周目で、3人になり、3番目で二周目の下りに入る。 二周目の登りで、また一発かましてみる。一人が落伍して2人になる。そのまま、登り、3周目に突入。岡山の選手と二人になる。(昨年優勝の強者) 登り、足は行けるが息苦しくなって、ここで止めちゃおうかな、と心が折れそうになる。ぜいぜい、と自分の息が聞こえる。岡山さんが声を掛けてくれる。 皆坂が弱いぜ、行こうぜ、逃げようぜと言ってくれる。あんたは、強いよ、と返事をする。岡山さんのペースにはまりそう。こりゃいかん。 下り坂ちょっと岡山さんと距離を離して後ろから様子を見ることにする。U字コーナー手前の下りで距離を詰める。 登り始めのところで、ダッシュされては追いつかなくなる。岡山さん、登りを立ちこぎで登る。凄いなと思う反面、これは勝てるなと思う。しんどいから、立ちこぎになる場合と、加速で立ちこぎとなる2つのケースがあるが、岡山さんは後者のようで、速いスピードで登って行く。ここで後ろの選手が千切れると一気にダッシュできるが、ぴったりと付かれてしますと、逆にプレッーシャーとなり疲れる。大きな登りを登りきると、後は1,5km程山並を上り下り連続する。時々横に並んでプレッシャーを掛けスピードを上げる。滑らないように慎重にそして、力を出し切るように高速で進む。 ペダリングが力強い。 ゴールスプリントに向けて体の調整をする。先ず、脈拍を下げる。130/分位に下がるのが理想だ。この脈拍だと冷静な判断ができる。大よそ140/分位まで下がったところで、ゴール前300m。息を整え、岡山さんを慎重に見極める。どこで仕掛けるかが大事なポイント。大きな大会、小さな大会、何れの大会でも一番興奮し、最も楽しい時だ。3レース前に、ペダルさんがゴール手前で交されタイヤ一本差(3cm)で負けていたので、特に慎重になる。 岡山さんゴール前なのに油断しているみたいに見える。ペースを上げる気配が無い。 ゴールまであと200m。 ちょっと早めだが下り坂を利用し慎重を期して仕掛ける。さあ、ここだ!と渾身の力で、ペダルを踏み込む。 勿論、効き足の右からだ、フロントギア39T、リアギア12T グー!!と踏み込む。自転車がスーと伸びていくのが感じ取れる。とってもいい感じだ。ゴール前で勝利を確信。10m手前からガッツポーズを作り、両手を挙げてゴールラインを通過した。2位岡山さんとは13mからの差。 北京オリンピックで、北島康介選手が、ゴール後「気持ちいいー」と叫んでいたのが印象的だったが、全く同じ気持ちを味わうことができた。 大会ランクはかなり違うレースだが、全身の力を出し切ったという、満足感は一緒だろう。 2000年の50歳の時に、ツールド沖縄で優勝した時以来の優勝だ。
今年の自転車の大会は全て終了。 今年、1月に66kg有った体重も、9月では、61kgに減っていた。1月から9月20日までの走行距離、8500km余り。久しぶりに走り込んだ結果だが、体は鍛えれば60歳になっても、満足なレースができ、自分で満足行く体力、体になるんだなと思った。自転車は特に機械を使う運動なので、自転車を前へ進める要点、要領が上手か否かで体力の低下=スピードの上下に効いてくる。
ホテルへ帰って、部屋で中村さんがフランス産白ワインを開け、「優勝おめでとう」と乾杯で祝ってくれた。ワインと、嬉しい親友の言葉が深く心地よく体に染みた。
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2011年09月17日

★2011年9月第3週

1、博物館便り
(1)第20回夏休みこども絵画コンクールへのたくさんの応募ありがとうございました。 2011年度は、36,914点の応募が有り、昨年の34,519点から6,9%の増加数でした。 自転車に関心を持ってくれる子供たちが増えてきていることが、とっても嬉しいですね。 この子供たちが、将来MTBや、ロードや、クロスバイクで余暇、旅、競技を楽しんでくれると思うとわくわくします。絵画コンクールは、今年で20回目。第一回の応募数は471点でしたから、この20年で実に78倍にもなりました。 20年前だと、エコや、健康に関心が今ほど高くなかったんでしょうね。 期間中当館に絵を描きに来る子供たちを引率する、お父さんが増えてきています。絵画コンクール表彰式は10月1日。絵画の展示は9月30日から12月23日迄です。是非観に来て下さい。
(2)香港テレビ取材
香港の「日本を紹介するTV番組」タレントさん男女1名とスタッフさんで来館。世界一周の自転車をご覧になられたタレントさんが僕も行きたいと夢を世界に馳せていました。11月に香港で放映予定。
(3)香港のメディアが取材
メディア方々の来館目的に興味を持ちました。香港のメディア4社5名が来館取材。メディアの方が言われるのは、香港での観光は、個人旅行が主となりそれが自転車を使っての旅行になっていくと見ている。日本では既に個人旅行で、サイクリングが組み込まれた旅行が一般に認知されているし、台湾でも普及し地について来た。香港では、自転車旅行は未開拓だが、今後自転車旅行が普及すると考えていて、その先鞭をつける為に今回の取材旅行とのことであった。そうですねえ、東南アジアにはサイクリングするには風光明媚なとっても素敵なところが沢山有りまた、食べ物も美味しいし、現在の経済成長速度から見るとサイクリングが盛んになるのは早い時期でしょうね。私は20歳の時シンガポールへ初めて行った。この時、シンガポールで走るのは、椰子の樹の下だけ(椰子のみが落ちてきて危ないから走る)と現地の人は言っていた。勿論、市民ランナーの姿を見ることは無かった。今年2月にシンガポールで40年ぶりにサイクリングしたが、市民ランナーが多く走っていたし、それよりももっとサイクリストが多く走っていた。シンガポール島一周サイクリングコースも2/3ができあがり、もう直ぐ一周道路が完成とのこと。今年、シンガポールでは感慨深かった。40年間でこんなに国を変える、経済発展ができると云う変化の現実を自分の目で見たことだ。人ができることの大きさと時間を感じた。40年前のシンガポールと云えば、発展途上で未整備なことが多かったが、シンガポール大学で学生たちに聞いた話や、市民の話は皆共通で、将来に向かって今努力することが、国の発展に繋がるということだった。それと、皆が一緒にスムーズに進むためにルールを厳格に守る。を徹底していたことが印象的だった。
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2、サイクリング
1)柿の葉すしを食べに下市町へ
泉北−鍋谷峠−九度山−吉野郡下市−五条−河内長野−狭山−泉北と130kmサイクリングした。
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鍋谷峠では、今年最後のチャレンジと思いタイムアタック。タイム26分05秒。前回より1分縮まった。でも、25分台じゃなくて残念で、翌日再チャレンジ。 ホイールは勝負ホイールのカーボン+チューブラータイヤ装着。
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機材の効果が有って25分45秒9!! 20秒の短縮に成功。
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(ちなみに、今中選手は16分台で登ったそうだ) 今年の鍋谷峠チャレンジは無事終了。
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今日の目的地、下市町は吉野川沿いに吉野の商都として発展してきた。山中に広がる静かな町。創業800有余年の「つるべすし弥助」(鮎料理の専門店)で、釣瓶鮨(鮎鮨)を食べるのが本日のサイクリング目的。この老舗、実は歌舞伎「義経千本桜」三段目「すし屋」の舞台となった程の歴史のある店で、文人に愛された老舗。ベンガラ赤壁が目立つ建物の外観は老舗の風格を感じさせる。
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鮎寿司食べたいけど、でも休み。そこで、第二候補の「やま十」の柿の葉すしを食すことに。これがまた、絶品の旨さ。1個100円。さば鮨が特に旨い。すし米と酢の絶品な組み合わせと、さばの出しゃばらない味がとてもいい。
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それと、女将がおしゃべりしてくれ楽しい。下市には、このほか、あまご鮨等もあり、色々と押し寿司の美味しいところ。
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また下市は、梨の名産地とは知らなかったのですが、紀伊半島内陸部で、海抜200mを越える高原で夜と昼の気温差が大きく梨の栽培に適した気候で、土壌も粘土質で透水性に優れ排水がよく美味しい梨ができるそうだ。品種によっては大人の手のひらが隠れるほどの大きいのができる。 道端に沢山の直販店が出ていて食べたいと思い一度入ったが、すしの食べすぎで、さすがにこれ以上食べると五条の坂が登れないと思い、梨は断念した。残念。 下市町は、五条市から12kmと割合近い。自転車で行くなら370号線(激坂あり)よりも、39号線のほうが急坂無く車も少なめで、吉野川沿いで川を眺めながらの走行でお勧めです。堺からの走行距離130km。 2日目は、泉北−鍋谷峠−粉川−犬鳴山温泉−岸和田100km。粉川で食した粉川で取れたリンゴ、ぶどう。
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岸和田では、岸和田産メロン、イチジク、桃を食す。
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イチジクは、あまり食べたことが無かったのですが、中々美味しいですね。今日もいろいろ食べられたサイクリングでした。柿も色づいて秋の気配。
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2)水商売
310号線を河内長野から五条へ12km程行ったところ、山の湧き水を販売する「行者湧水」(住所:河内長野市石見川8−2)がある。
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藤井寺市保健所が水質検査成績を公表していて、水道法に基づく水質基準に適合するとしています。
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山水を汲んでくるより、有料でも安全な水が好まれるようで、平日でも多くの人で賑わっていました。
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3)第二回輪行袋プロジェクト開催
有志5人(女性2人、男性3人)が集まり楽しく開催。 色々な意見がでました。女性群がサンプル生地を入手してくれ、より具体的に話が進んだ。現行品の問題点として出た意見は、担いでいても自転車が路面にずってしまう。自転車を担ぐのが重い。肩に掛けて担ぐが、肩紐がズレ落ちてしまう。自転車を袋に入れる作業が大変。自転車を袋に入れる際に、手が汚れる。女性が好む可愛らしいデザイン、絵柄のものが無い。と、云うことで色々な要求項目が沢山。ではこれらを満たすために、輪行袋は各自の希望を盛り込んだオーダーメイドにすることで決まりました。袋の製作条件は、軽い(袋重量500g以下)、入れ易い(自転車の収納が簡単で速い)、持ち易い(担いでの移動が楽)、保護性が高い(人に優しい、自転車が傷まない)、チェーンの保護、フロントフォーク保護等を満足するものを目指して開発することに決まりました。 次回のミーティングは10月10日(月)体育の日 13時から博物館にて開催します。このプロジェクトに興味のある方の参加、大歓迎です。
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 (長谷部雅幸)

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2011年09月11日

★2011年9月第2週

1.博物館便り
(2)海外からの博物館取材:特に東南アジアからのテレビ取材が8月(インドネシア)、9月(香港)と有ります。堺市では観光誘致を積極的に進めており、堺市役所内に「文化観光局 国際部 アセアン交流推進室」を設置し、特に東南アジアからの観光客誘致に力を入れている。自転車博物館も、観光客の見所として取り上げられている
2.サイクリング
(1)秋の気配
泉北−泉葛城山里山−水観寺−泉葛城山里山−金剛寺−狭山−泉北 山里の木々の中を走る車の少ないコース。途中に、激坂(10%〜13%)が5ヶ所も有る脚力強化コース70kmを走った。途中、スキルシマノ、マトリックスの選手と行き違い会釈するが、やっぱり怖くて一緒には走れませんわね。プロには怖いと思わせるような存在感がやっぱりある。山里では、田んぼの稲穂が黄色く色づき上を赤とんぼが飛んでいました。陽はまだ強く暑いですが、風は涼しく山里は確実に秋の気配を感じました。
ぶどうは季節が終わりに近づき、狭山で寄った道端の直売所では、一山500円で買ったら、もう一山サービスしてくれた。とても甘く美味しく、沢山食べられてラッキー。
さあ、秋近し、楽しく、美味しく走りましょ。
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(2)ジテツウの方々そろそろライトの準備です。16時30分も過ぎれば、夕日が沈む頃になりました。道路交通法では、暗くなったら前照灯点灯となっています。前照灯とは、400カンデラ以上有ることとなっていますので、最近販売されている、LEDには400カンデラ無いものもある。これらは、前照灯ではなく認識灯と呼ばれ、道路交通法では前照灯と認められていないので、この認識灯では夜間は走れませんのでご注意ください。では、中村さんと、私の使っているライトを紹介します。中村さんは、ハブダイナモと云う前輪に発電機を付けている。これだと、電池切れと云うリスクが無いので、毎日安心して乗れるし、バッテリーの交換が無いのでエコ。
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私のライトは、ハイパーLEDを使用したランプと充電式バッテリーの組み見合わせで、375ルーメンスと670ルーメンスの2段階に調整できる優れもの。
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ロードレーサーはスピードが速いので、路上の穴、落し物などを回避するには、5m以上先の路面がはっきり認識できるライトが必要。テールランプも後ろから来る車に認識して貰うために必需品です。
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昨年販売された、PIAA社のホイールにつけるライト「Ferris ホイールLEDライト」
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ホイールに付けて走行すると、ホイール内で円盤状に見え、後ろから来る車の多くは右ハンドルなので、左を走る自転車の後輪は斜め後ろから見るようになり、ホイールライトがバルブのところに付いているのが認識できる。車からとっても良く認識できる。青色が特に視認性がいい。
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(長谷部雅幸)

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2011年09月03日

★2011年9月第1週

(1)博物館便り
@堺自転車まちづくり・市民の会活動
市民の会有志(博物館から2名の参加)及び堺市役所の方々にて、平成23年8月31日(水)新金岡80号線自転車道完成に伴う自転車利用者及び歩行者を対象とした自転車安全利用啓発活動を行なった。
子供を載せた主婦、社会人、学生、実に多くの方が安心して自転車利用ができる街並みを実感した。このような、自転車専用道路のモデル地区は、全国で98都市が実施。大阪ではこの新金岡80号線自転車道が最初のモデル。今後も、このような自転車専用道がどんどん増えて、堺市がオランダに見るような「生活の中で自転車を便利に、また楽しく使っているまち」になるよう活動したい。
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A人気番組「開運なんでも鑑定団」8月30日放映にて、博物館収蔵の自転車とビデオが紹介された。鑑定依頼で番組中紹介されたのは、神戸市在住の方が所蔵されている、ミショー型(1865年〜1885年頃の製造)とオーディナリー型(1890年頃製造)の2機種。出演者の祖父が自転車店を経営されていた時から所蔵されていたものとかで、大分以前からこのような珍しい自転車が日本に在ったことに驚きですね。再放送は、日曜日12時54分〜13時54分。

(2)サイクリング
@先週、山ばかり300kmも乗った訳をご紹介。先日、中村さんと登り坂の上体ポジション、ペダリング方法は3種類有ると云う話題になり、それなら実験してやろうと、山へ繰り出した。実験結果:私が都合良く登れる登り坂ポジショニングは3種類ある。尻をサドル後方にするペダリング(脚の回転数40回/分以下)では、急な登りで、ゆっくり力強く脚の筋肉をロングストロークで使う。次は、急坂ではない坂を登るには、尻をサドル中央より前方に位置する場合。脚の回転はやや多い50回/分から60回/分で登ると結構リズミカルにスピードも20km/h近辺で登れる。自分の登り坂スタイルではこれが一番多い。次は、ダンシング。これは超きつい登りとか、登り坂での加速、そして私が多用するのは、登坂中に使っている脚の筋肉をちょっと休め、また心拍数を下げたり、呼吸を整える場合の態勢変化に使う。こんな、色々考えながら坂を登ると苦しさも一時忘れられていい。

A過ぎ行く夏を惜しんで奈良へサイクリング。 夏は、深い緑、水の流れ、冷たい素麺がイメージの私。 と、云う事で早速先週習った楽チンコースで、奈良へ向かう。滝谷不動から南河内サイクルラインの15km程を緑と川を眺めながら過ぎ行く夏の中、太陽は眩しく、暑いが心癒されるペダリングができる。法隆寺を経て桜井市へ。このコースだと、坂なしで奈良の中央部へ行ける。私が苦しくなるのは、脈拍150/分を超えたところだからこの時の脈拍120/分はとっても楽チン。だけど、脂肪はきっちり燃える有酸素運動。
目的地は、奈良県「大神神社」二の鳥居横の、三輪素麺・そうめん処「森正」だ。しかし、火曜定休とHPには有ったが、(月)も定休。風情のある店構えだったので、入れず残念。第二候補の千寿亭へ。さすが、日本の料理ですね。美しい。麺でこれだけ美しく盛り付け(細い麺がきれいに一定に並んでいる)尚且つ、麺がきらきら輝いている。これは驚き。スパゲティで、この美は出せるかな? とか、日本をちょっと誇ってみた一瞬。帰りは、竹内峠を越えて帰る。この峠は、9分間我慢すれば乗り越えられる。時計と睨みつつ苦しいペダリングに挑戦。呼吸は180/分位だろうか。汗が額から伝って来る。9分25秒。登り切ったら、ちょっと気持ち悪くなった。相変わらずの無鉄砲やってます。過ぎ行く夏を惜しんでのサイクリングの一日でした。
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B「日本一たい焼」味の報告:私のサイクリングする目的の中で、かなり上位(一番かも知れない)に位置するのが、美味しいものを腹一杯食べられる。(40歳の頃サイクリングしないで腹一杯食べてたら82kgになった)ですが、この日は前号でお知らせした、「日本一たい焼」の味チェックに富田林へサイクリング。このたい焼きの種類は、小豆餡、白餡、カスタードの3種。昼頃だったので、またもや20分も待ってしまった。男性も女性も多く人気のようで混んでいる。先ず、焼きたてを店先で食す。皮の厚みが1mm〜3mmと極薄。後は全部あんこ。このあんこの量に感激。皮は薄くてパリパリ。あんこが中から溢れ出る。旨い! 次に家に持ち帰る。当然冷えている。皮は湿って粘っこい。店先で食べた方が旨かったな。次に、冷蔵庫に入れて一日、しわくちゃ姿。オーブンで暖めたたら、皮はパリッとしたが、やっぱり、店頭で食べた方が旨かった。 自転車に乗って来るからその場で食べられる。運動しているから味も美味しく感じる。自転車に乗ってどっかへ行くと本当に美味しいものが食べられる。幸せだなあ。 8月は良く走れて、1ヶ月合計1570km。歴代月間最高走行距離達成。
(長谷部雅幸)

posted by bikemuse at 16:18| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする