2012年12月24日

★2012年 第12月第4週

1.博物館便り
「年末休館のご案内」
 自転車博物館の年末年始休館日は、施設内工事もありまして下記の間を閉館させていただきます。
2012年12月25日(火)〜2013年1月7日(月)

2、サイクリング
 
 寒風を突いて淡路島「淡路サンセットライン」を走って来ました。 一泊二日にて淡路島一周を試みて出発しましたが、生憎朝からの雨で初日のサイクリングは中止。洲本市に在るレンガ造りの大正ロマンの建物 1916年(大正5年)建築の旧カネボウ綿糸工場を眺めました。
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 翌日はサイクリング。 天候は曇り、風は猛烈に(風速10m以上ありましたね)強く海岸線では波しぶきの飛沫が飛んで来て、27歳の時にメカニックとしてプロチームに同行して行った、3月のベルギーのクラッシックレース『へント(ゲント)⇒ウィヴェルヘム』レースでの海岸線思い出し懐かしかったです。 
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未だ霙が降る早春のベルギーをイメージして、白い波しぶきたつ海岸線、年末の静かな港、野山を見ながら、風を利用する走法でそれなりに楽しく走れました。
県道31号線、通称「淡路サンセットライン」は夕日が美しいことで有名ですので、今度は夏の夕日を見ながらランをしてみたいですね。 さて、冬のサイクリングですが、こんなに寒くても最近のウェアってほんとに良くできていて安心です。冬のサイクリングも家を出るまでは躊躇しますが、ペダルをひとこぎすれば、冬景色を楽しみながらの旅が始まります。
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 今回も、「ウインドストッパー」(防風、透湿素材使用)タイツと上半身は、アンダーウェア+長袖冬用レーサー2枚重ね着+レインジャケット+防水グローブ+アンダーヘルメットキャップウインドストッパー使用で、体はポカポカ、汗をかくほどでした。 仕上げは、岩屋港近くの丘の上にある『美優ビュー 松帆の郷』の天然温泉(入浴料700円)露天風呂に浸かり眼下に「明石海峡大橋・明石・舞子の街並」を眺めは絶景を堪能し、今年のツーリングの締第一弾としました。
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 冬休み中もサイクリングを堪能したいと計画中です。

本年は皆様方のご支援により、色々なことにチャレンジができましたし、サイクリングもできました。ご支援誠にありがとうございました。
来年も皆様が「自転車ライフで豊かで楽しい人生」を過ごされますよう祈願しております。
(長谷部雅幸)

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2012年12月22日

★2012年12月第12月第3週

1.博物館便り
「自転車に関する研究結果」発表会 開催12月21日(金) 場所:自転車博物館
自転車博物館では、大学の研究機関に対し「自転車に関わることを対象とした委託研究」を毎年行っています。 2012年度は、3大学の研究室にて研究発表が12月21日(金)に自転車博物館にて開催されました。
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受講者からの質問も相次ぎ、これからの自転車ライフ構築・発展のとても参考になりました。 
社会の中での自転車の活用が特に注目されている現在、効果的な自転車利用の街づくり報告は社会の一員として提案できる事項が沢山含まれていることに気がつきます。 
それと、トレーニングに寄る効果的な健康体つくりや、ペダル間隔の変化によるパフォーマンス向上は、もっと速く自転車が走らせることができ、今より登り坂は確実に速く上れそうな気がし、自分で試したくてワクワクしています。

研究発表内容
1、元大阪大学大学院:新田先生(現職:鈴鹿高等工業専門学校校長)
テーマ:「堺市における自転車交通関連行政施策および自転車利用環境整備の実績に関する分析」
2、名古屋市立大学:高石先生 
テーマ:「女性のペダリングパフォーマンスを向上させるペダル間隔」
3、大阪体育大学:豊岡先生
テーマ:「3ヶ月の自転車トレーニングが身体組成、最大酸素摂取量、代謝能力及び血液性状に及ぼす影響」

2、サイクリング
(1)12月16日(日) MTBサイクリング
 
師走の喧騒を逃れて、自然が残る郊外に安らぎを求めMTBツーリングを行いました。
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ちょっと都会で仕事をしている風ですが、実は私の住居の近所で田畑・雑木林が残り、冬になって木枯らしが葉っぱを飛ばしてしまった少ない緑の中に綺麗なオレンジ色が輝くみかんや柿木々のあるハーベストの丘周辺にある石津川支川沿いのオフロードを14人の方々MTBでのオフロードランを楽しみました。 
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普段ついついわき目も振らず体を酷使するほどの走りを喜びとしてしまう私のランですが、今回は10歳(やっぱり可愛いですね)から75歳までの方とご一緒でしたし、今期始めてのオフロードランですから体もオフロード走行の勘を取り戻さなくてはならないので、皆さんの走り具合を見ながら紅葉が未だ残る雑木林や、野原の景色を楽しみ、背中に暖かい太陽の陽を感じながらのんびりと走ってきました。 
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今回のような集団走行では、集団に合わせた走り方になるのでブレーキ操作、変速操作などがいつもの自分の走り方のタイミングとは異なりますね。ですから、前者に接触しての転倒防止、路面確認の為、前者との車間距離は充分に保つように心掛けるが重要ですね。 
また、ブレーキや変速機の操作回数も一人で走るときと比べ格段に増えるし、何時もより力も入ります。 だからメカトラブルも起こりがちです。集団でのサイクリングに行かれるときは、体調管理と共に前日にちょっとした時間を費やして自転車の性能・安全チェックっておくと快適なサイクリングタイムが満喫できますね。
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(長谷部雅幸)
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2012年12月15日

★2012年12月第12月第2週

1.博物館便り
(1)「こんな自転車ほしかってんコンテスト」表彰式 12月8日(土) 場所:自転車博物館
 子供たちのキャリア教育の一環として、自転車博物館が開催しています第五回「こんな自転車ほしかってん!」コンテスト、2012年度テーマ『災害のときに役立つ自転車』の入賞者表彰式が12月8日(土)自転車博物館にて開催されました。(応募資格:小学校5・6年/中学生) 
自転車博物館では、2005年より経済産業省「地域自立・民間活用型キャリア教育〜こんな自転車ほしかってん!」を実施し子供たちの問題解決能力、学習意識の向上に画期的な成果を上げてまいりました。 それを受けて自転車博物館では、「自転車の未来は21世紀に暮らす人が自転車をどのように使い、生活に活かすかによって決まる」という視点に立って、21世紀の自転車の企画を考えるコンテストを2008年より開始しました。 このコンテストの審査は、(1)理論性(2)発想力(3)デザイン性を評価のポイントにしております。 2012年度コンテストの応募作品についての審査委員長の講評では、『今年は5年目ということもあり、昨年を大きく上回る応募となりました。全944作品はいずれも個性が発揮されていて、審査に長い時間がかかるほど、素晴らしい作品ばかりでした。また、今年のテーマは昨年と同じ内容としましたが、昨年よりも、多角的かつ具体的に考えられた作品が多く、子どもたちの成長力を感じました。 本コンテストではこれからも、21世紀を担う子どもたちが1人でも多く、自転車企画を通して、今ある社会の問題や課題に取り組んでもらうことを期待しています。』とのことでした。 子どもたちが、“災害の時に役立つ自転車”とはどんなものだろうかと調査し(家族会議を持った人も居たとのことでした)、分析した結果を文章とイラストで企画書を作ってくれました。 子どもでなくては気がつかない優しさや、アイデアが沢山詰まっていました。優秀作品には、特選:堺市長賞及び堺市教育委員長賞など36作品が表彰されました。 表彰作品:特選及び優秀賞は自転車博物館3Fに展示しています。(展示期間:2012年12月8日〜2013年6月8日) 優秀作品を是非ご覧ください。
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2、サイクリング
(1)12月14日(木) MTBサイクリング
 師走に入り真冬の寒さの日が多くなって来ました。 でも、冬はMTBが楽しい季節でもありますね。ロードレーサーのようにスピードが出ない分、体感気温として寒さを感じ難いですね。ひんやりとした空気の中、泉北のみかん山周辺のオフロードを2時間余り走行しロードレーサーにはない風景の見え方、土の路面の走行感覚、自然の中を運動する楽しさを満喫しました。 博物館開催のMTBスクールは、12月16日(日)初級・中級、1月20日(日)初級・中級2月24日(日)中級、開催です。 初級は10km程度をゆっくりとした速度で、リバーサイドオフロード(農道)を中心に走ります。中級は、シングルトラックを入れた雑木林の中を走りトレイル気分も味わえます。スタート前に、MTBでのオフロードの走り方講習を行いますので、経験のない方でも参加していただけます。また、MTBは持っていないんだけど----と云う方には、レンタルMTB(数台)もご用意しています。皆さん一緒に野山を走りませんか。
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(2)冬空の乾いた空気の中、イルミネーションが綺麗な季節になりました。
『OSAKA 光のルネサンス2012』が大阪市役所周辺と、御堂筋の1,9kmの銀杏並木460本に何と148万個(殆どがLEDだそうです)が今年も12月14日から始まりました。点灯期間は、市役所周辺の中ノ島エリアが12月25日まで(17時〜22時)、御堂筋が来年1月20日まで(17時〜23時頃) 
今年も、各地のイルミネーションを楽しみにナイトランを行いたいと思っています。
(長谷部雅幸)

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2012年12月04日

★2012年11月第4週-12月第1週

1.博物館便り
(1)「自転車のまち堺〜自転車安全講習会〜」12月1日(土) 場所:堺市大浜公園
堺市堺区ふれあい実行委員会主催「子供の自転車利用を対象とした交通安全講習会」が開催され、当館からも、路上教習、クラッシック自転車体験試乗に参加協力させていただきました。
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日本では、学校の校庭で自転車乗り方交通実習をやっています。ドイツの学校などでは普通にやっている、自転車路上実習ですが日本では余り見ませんでした。
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今回、博物館の在る堺市堺区で実際に街中を使い「自転車路上交通実習」を行うことになり全面協力させていただきました。堺警察署が行う講習会で学んだことに基づいて、講習会の後直に実際の路上を走る体験を行い子供たちに交通ルールを身に付けてもらいました。 子供たちに長時間集中力を持続させることはとても難しく、まして講習会となると中々興味を持ってもらえないのですが、今回はウルトラマンの寸劇による交通安全講習を行った堺警察はさすがに素晴らしく、子供たちを長時間引き付けて交通ルール・マナー教育をされていました。
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この他、「クラッシック自転車体験試乗」、
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「ウイラースクールジャパンによる自転車初心者教室」、
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「関西サイクルスポーツセンターの変り種自転車試乗」、「堺自転車のまちつくりの会による、自転車整備・自転車利用ルール・マナー啓発活動」
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等、実に盛りだくさんの企画で大々的に行われました。来年も是非やってほしいイベントでした。

2.サイクリング
(1)12月2日(日)健康サイクリング 天野街道⇒金剛寺 28.7km
 健康サイクリングにお集まりの総勢24人の方々と、落ち葉をタイヤが踏みしめる“かさかさ”と云う音を聴きながら晩秋の郊外を走りました。
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 タイヤが落ち葉を踏みしめる“かさかさ”と云う音がサイクリングでの郷愁を感じさせてくれ、夏の熱中したところからちょっと醒めて、外から自分を見ることができるような落ち着いた気分にさせてくれました。空気が乾いていて森の中を走る感覚もせわしなく走った夏ではなく、透き通った空気の中で足元を踏みしめてじっくり走り、路傍の赤く実った柿の木を眺め晩秋のサイクリングを楽しみました。
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 ロードレーサーで寒風を突き破るように疾走するのもいいですが、ロードレーサーも太目のタイヤ(700CX28C位)に履き替え速度を若干下げて旅情を感じながら走るのもいい季節ですね。
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 サイクリングルートは、雑木林、田畑、果樹園、農村集落を通る泉北の裏界隈です。 堺市墓地公園から妙見山感應寺⇒天野街道⇒下里町⇒金剛寺⇒下里町⇒畑⇒妙見山感應寺⇒堺市墓地公園 28,7km
(長谷部雅幸)

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