2013年06月30日

★ 2013年6月第4週

1.博物館便り
『ツール・ド・フランス』企画展 始まりました。
『2013年ツール・ド・フランス』は開催100回目です。
いよいよ6月29日(土)2013年ツールがスタートしました。 経済中心の新聞「日本経済新聞」にも開催が掲載されるほど日本に於いても知名度の高い“ツール・ド・フランス”今年は、コルシカ島からスタートしました。6月29日(土)第1ステージ 213kmを制したのは“アルゴス・シマノチームのマルセル・キッテル選手(ドイツ)”でした。キッテル選手は、一人で4枚あるシャツの内、ポイント賞・新人賞・そして総合タイムのリーダーの黄色いシャツの3枚を得てしまいました。 おめでとう。
自転車博物館では、『ツール・ド・フランス展』 ”ツール・ド・フランスと共に進化した自転車”の展示をツールのスタート日6月29日(土)からゴール7月21日(日)までの期間行なっています。 
ツール・ド・フランスと共に進化して来た『1935年製自転車、40年前シマノが初めてツールに参戦した自転車、初めてツールに使われたフルカーボンフレームの自転車、2012年ツール優勝した自転車、2013年アルゴス・シマノチームがツールに使用している自転車と同仕様自転車(シマノチーム車)』ロードレーサーの進化の過程を自転車5台に説明パネルを添えて展示・解説しています。
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この機会に自転車博物館で『ロードレーシングバイク』の進化をたどってみませんか。

2.サイクリング
『ツール・ド・北大阪』 健康サイクリング
“やっぱり大勢で走ると楽しい”ですね。 6月16日(日)健康サイクリングでは、今年初めて北大阪方面のサイクリングルートを使ってみました。空から見た淀川サイクリングロードです。
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 グランフロントに沸く、梅田に集合:淀川サイクリングロード⇒宝塚⇒伊丹⇒梅田のルートを健康サイクリングに申し込んでいただいた26人とインストラクター4人の計30人で走りました。
できるだけサイクリングロードを使用するコース設定にし、速度は遅くなっても参加者の方が気楽に走れるようなコースを設定してみました。 泉北周辺での開催では、トイレ休憩の他は、空気の良い緑の中を懸命に?ペダルを踏む名前の通りの“健康サイクリング”ですが、今回は見所も幾つか設定しました。 梅田から淀川サイクリングロードを走り、
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国道2号線を通り、武庫川大橋まで行きます。 橋を渡って松の木の間を通る武庫川サイクリングロードから、
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宝塚大劇場、手塚治虫記念館を通り、
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ランチは「弥喜太亭」
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のランチ定食680円(価値ありますね)を皆でテラス陣取り食べ、お喋りを楽しみました。この時間が一番楽しい人は多いですよね。
午後は天神川堤から、
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平成20年度都市景観大賞で「美しいまちなみ優秀賞」を受賞した伊丹酒蔵通りを通り、小西酒造ミュージアム、
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国指定重要文化財の旧岡田家住宅、
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を見学しました。 伊丹市の鴻池地区は、清酒発祥の地です。現在の伊丹市鴻池で叔父の山中信直に育てられた新六は、慶長5年(1600)ごろ、清酒の醸造に成功し、それを江戸に運ぶ海運業などにも進出、後の鴻池家繁栄の基礎を築きました。伊丹から日本中に清酒が広がって行きました。落語でも伊丹の酒は出てきますね。 伊丹市から猪名川サイクリングロード(サイクリングロードからちょっと入ると伊丹空港の飛行機の発着が身近に見ることができます)⇒神崎川サイクリングロード⇒淀川サイクリングロード
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(写真はニューヨーク・マンハッタをバックにしているように見えませんか)を経て梅田に戻りました。全走行距離61km。 今年の健康サイクリングの企画では、官道敷設1400年イベント協賛サイクリングを企画しており、9月、10月、11月と堺から出て明日香へ2回、大阪市内へ1回と、距離も長くして色々なところへ走って行きます。 大勢で一緒に走り、語らうのはとっても楽しいですよね。皆様の参加お待ちしております。(長谷部雅幸)

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2013年06月23日

★ 2013年6月第3週

1.博物館便り
『ツール・ド・フランス』企画展
自転車レースの最高峰『ツール・ド・フランス』 夏のフランス全土を自転車で一周するとてつもなく過酷なレース。 3,404kmを21ステージに分け三週間で一周するレースに約200人の選手が今年も挑みます。 世界最高峰と云われる由縁は、選手と自転車の限界に挑戦させる過酷なレースだと云うだけでなく、選手以外の観客・メディアがフランス国内及び世界中から1,000万人以上が観戦に来ると云う世界最大のスポーツイベントで、とっても華やかでオシャレなのが『ツール・ド・フランス』です。  2013年、今年は開催100回目(110年目)となり特に盛り上が半端じゃないようです。 コルシカ島ポルト・ヴェッキオを6月29日にスタートし、7月21日にパリ・シャンゼリゼにゴールです。 3,404kmのコース中には、標高2,000mを越える峠が幾つもあり、過酷な峠道では強者だけが峠の神は迎え入れ、力の無いものは振るい落される。 選手は、自転車に対し、登りでは強靭なペダリング力を無駄なく速度に変換させ、峠の頂上を越えれば80kmを越える速度でコーナリングを繰り返す選手を支えるよう過酷な条件を自転車に突きつけます。 そして最終日、パリに帰った選手・サポート隊は何事も無かったような笑顔で、百万人を越えると云われる観客が居るシャンゼリゼの白い石畳道を周回しコンコルド広場を過ぎ、青空の下の片側四車線もある幅広いシャンゼリゼ通りで選手は一団となってゴールします。 ゴールの瞬間ツールに参加した選手・スタッフ・サポター全ての人がヒーローになります。 このパリへ帰って来る華やかさがあるから選手は3,500km近くを毎日全力でペダルを踏み、ゴールに向かって感性を研ぎ澄ませ、マシーンに勝利のために他の選手より前に出ることを要求します。 このような、華やかで過酷な『ツール・ド・フランス』が自転車を進化させて来たと言っても過言ではないでしょう。 技術者は、選手が要求する“勝利するための機材”の開発に寝食も忘れ自転車を進化させるための研究に没頭します。 7月21日(日)シャンゼリゼに黄色いシャツを着た選手が見えて来ると、それまでの苦労が歓喜の涙と共に目頭から流れていくのを、胸を熱くして眺めているそんなエンジニアの姿を沢山見掛けることができます。 自転車博物館では、ツール・ド・フランスの期間中、ツールが育てた競技用マシーン“ロードレーサー”を2012年度ツールで優勝した自転車等を交えロードレーサーの進化を見るミニ展を行ないます。 “ただ速く走るために研ぎ澄まされた美しい自転車”この機会に是非ご覧ください。
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 画像は、2013年5月19日の企画展のものです。

2.サイクリング
『CYCLE AID JAPAN 2013』 開催されました。後半の部
サイクルエイドジャパンのサイクリングコースは、前半の2日(6月1日、6月2日)の南下コース(盛岡⇒花巻⇒一関)のロングコースとミドルコースの四コースと後半の2日(6月8日、6月9日)の南下コース(松島⇒白石⇒福島)と北上コース(白河⇒会津若松、猪苗代湖⇒福島)のロングコースとミドルコースの八コースあり、4日間全日程では12コースも用意され、都合や脚力、景色等それぞれ参加する人の条件に合ったお好きなコースが選べます。
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 日程最後の6月9日(日)に南下コースと北上コース全ての参加サイクリストが福島市の会場で合流し、イベントは頂点となります。 今年のサイクルエイドジャパンには、各コースに延べ約1,300人が参加くださいました。 ありがとうございました。 私は6月8日、9日南下コース(松島⇒白石75km⇒福島90km)を走りました。 東北で開催されるサイクルエイドジャパンに参加して思うことは、緑の濃さ、遠くまで広がる田園風景、
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その中にひっそり佇む集落などの魅力もさることながら、東北の人の心からの優しさが心に沁みることです。 勿論、私の住む大阪の人も熱く(とってもとっても熱い人が多いですね)温かい心の人々ですが、東北の人の穏やかな優しさにとっても安らぎを感じます。 6月8日(土)小さな島々が点在し日本的な美しさで、日本三景の松島湾を左手に見てスタートです。
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皆さん嬉しそうですね。(これから始まるドラマに心をワクワクされていますね。2日間160kmの行程にはどんなドラマがあるのでしょうね。)塩釜の街中から海岸沿いを抜け、仙台湾から名取市を通り、阿武隈川沿いのサイクリングロードを走り、内陸部の白石でゴールです。


 2日目スタートは、
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白石から角田⇒美しい渓谷の中を走る阿武隈渓谷沿いから“丸森 耕野ふるさと交流センター”のエイドステーションでは地元の方のとっても優しいおもてなしを受け、とっても癒されました。
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 特産のタケノコの入った(輪切りではなく、縦に切ってある)とん汁、
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そしてとっても美味しかったただ今売り出し中!“米粉麺サラダヌードル”
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冷たくて、歯ごたえがあり、夏の強い陽射しの下を走って来たサイクリストにはご馳走でした。結局三杯いただきました。そして福島市郊外にある公園「四季の里」に設けられたサイクルエイドジャパン2013イベント会場へゴールです。
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 “グランドフィナーレin 福島”のイベント会場中央ステージでは、お笑いコンビの2007年「お笑いグランリ王者“サンドウィッチマン”」がメインMCでお笑いをとりながら会場を盛り上げてくれていました。
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会場内では、地元特産品ブース、自転車メーカーが多くブース
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を出しサイクルショーになっていました。
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参加者や、地元の方々が多く集まられ盛大なイベントでした。 震災に遭われた方々頑張ってください。皆が応援しています。
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 (長谷部雅幸)
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2013年06月13日

★ 2013年6月第2週

1.博物館便り
『海外からのお客様が増えています』
自転車博物館には、年間約3万人の方が来館くださいます。 今年の春頃からは海外から来られた外国のお客様のご来館が増えています。 今年度より、自転車博物館HPにも英語版の解説を付加したことで海外の方々にも自転車博物館の活動・内容等を見ていただくことが可能になったことにより来館されたお客様、それとそもそも日本への海外からの旅行者の方が増えていることなどが上げられますが、元々自転車への興味が高い欧米、豪州の方々の他、インドネシア、台湾及び韓国の高校生も学校単位で来館くださっています。 自転車が、欧米、アジア圏問わず、“世界中で関心がより高まっている”ことを感じますね。 博物館内で上映している、自転車文化・歴史解説映像『夢・自転車』に付いても、日本語の他、『英語』・『韓国語』・『中国語』をご用意し、言語別にお客様に上映させていただいております。自転車博物館では、よりインターナショナルに自転車文化を多くの方々に理解を深めていただけるよう努めてまいります。

2.サイクリング
『CYCLE AID JAPAN 2013』 開催されました。
大会の趣旨(自転車協会HPより)
東日本大震災から一年半以上が経ったいま、被災地に関する報道が以前に比べると少なくなり、徐々に世間の興味関心が薄れはじめることが危惧されます。しかし、被災地の復興はまだ途についたばかりです。「被災地を忘れないで欲しい」「一人でも多くの人に来て欲しい」。そんな強い声を、東日本エリアへの観光客の減少や風評被害により、深刻な経済被害を受けている現地からは頂いております。2012年、被災した各県を自転車で巡ることによって自転車だからこそ体感できる東日本の魅力を参加者に味わってもらい、さらに、その魅力を少しでも多くの人に発信していくことで少しでも東日本エリアの復興に役立てることができたら・・・。そんな願いを込めて「CYCLE AID JAPAN 2012」を立ち上げました。
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2013年は、被災地のさらなる復興を応援するため、特に被害の厳しかった岩手県、宮城県、福島県を走り、さらに、最終ゴールである福島市では現地の方々とサイクリストのみんなでつくる「グランドフィナーレin福島」も開催します。あなたの走りが復興へのチカラです。「CYCLE AID JAPAN 2013」へのサイクリストのみなさまのご参加を心よりお待ちしています。 私も、スポーツBAA専門委員会の委員の一員として、この大会の趣旨に賛同し、参加させていただきました。 
この大会では、「テクニカルサポートの完備」・「エイドステーションでのおもてなし」・「ゴール後のイベント」+「個人のサイクリングでは得られない満足度の高い、走って良かったコース設定」と、サイクリングイベントでは、とても質の高いサービスの提供が特徴です。
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皆さんが、このブログを読んで、来年は行って見たいと感じていただけたら幸いです。 今年の大会は、天気に恵まれましたから、余計に素晴らしいサイクリングを満喫しました。東北の自然には、関西地方にはない“落ち着き・静けさ”があり、冬の厳しさがこのような土壌を作るんでしょうね。
さて、今回のサイクリングは初夏を思わせる陽射し、遠くの山里まで続く“とにかく広い田植えの終わった田んぼ”清い水を張った田んぼの苗上を通って吹いてくる涼しい風、BGMは青く澄んだ空からの“ひばり”のさえずり。今年のサイクルエイド2013は、アウトドアースポーツに最高のコンディションの中、開催されました。先ずは、6月1日(土)は、盛岡⇒花巻(105km)笛・太鼓の演奏と「さんさ踊り」に送られてスタート。
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残雪を頂く岩手山を左手に眺め⇒青い空に映える黄色い菜の花が咲く道路でペダリング
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⇒小岩井農場のエイドステーションでは冷たく冷えたミルク&ヨーグルトで喉を潤し
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⇒今度は一気に降る⇒紫波町(自転車競技では有名な町)に入ると東北の田園風景を満喫しながらのんびりペダリング⇒やがて、温泉!花巻温泉街にてゴール。
6月2日(日)花巻⇒一関 (90km)「鹿踊り(ししおどり)」に送られてスタート。
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 大きな交差点、ミスコースし易いところなどコース案内の立て看板
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の他に、黄色いメッシュベストを着たコース案内ボランティアの方々がガイドをしてくれています。 ここでサプライズ! 何と学生時代の同級生が、コースガイドのボランティアをしてくれていました。実に40年ぶりの再会。顔貌は変わらないものですね。水量豊な北上川を眺めながら良く整備されているサイクリングロード
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から街中を抜け、右手遠くの初夏の山頂西側に馬の雪形が現れることから山名がついた「栗駒山」を右手に眺めながらペダリングも軽く緑の山間部を走ります。 一関市に入ると「世界遺産の平泉」 中尊寺前を通り(時間に余裕のある方は、中尊寺参拝してもOK。このサイクリングでは途中の名所・旧跡をも巡りながらゴールを目指すのも楽しみの一つですね)平泉を過ぎて、深緑になって来た山間部に入り森を抜けると、栗駒山を源とし一関市へ流れ込むエメラルドグリーン色の水が流れる磐井川に出ます。
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ここは、厳美渓と呼ばれる国の名勝天然記念物に指定されている、磐井川の侵食によってつくられた奇岩、怪岩、深淵、甌穴に滝が長さ2kmに渡って続く絶景ポイントです。
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⇒ゴールまであと10km。ゴールの一関遊水地記念緑地公園に着きますと、地元ボランティアの方々の笑顔と暖かい汁物が供され、しばし地元の方とのお喋りで心まで温まりました。 
今年で、第2回となるこの大会ですが、参加くださったサイクリストの方々が東日本大震災復興について考えてくださったこと、また東北の良さを満喫していただけるよう「おもてなし」を心からしてくださった現地の方々に深く感謝申し上げます。(長谷部雅幸)


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2013年06月06日

★2013年5月第5週

1.博物館便り
1)『サイクリング・ユートピア』フランク・パターソン画集が入りました。
古き良き時代のイギリスの田園とサイクリングをこよなく愛し、自ら自転車に乗ってその様々な情景を描き続けたパターソン(1871-1952)。 
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彼の自然とサイクリングに対する並々ならぬ愛着と造詣は、天性の技量と相まって、生涯2万数千点ともいわれる比類なきペン画を生み出した。美しく、かつ精微に描写された19世紀から20世紀中庸のイギリスの豊かな田園風景や古風な建物は、100年を経た今なお、風雪に耐えて嘗ての面影を留める場所も少なくない。 本国はもとより、世界中のサイクリストたちに、そして自転車に乗らない人々にとっても、パターソンのペン画は、そこはかとない郷愁や憧憬を抱かせる。(画集より) この画集に出てくるサイクリストは、ジャケットにニッカポッカのいでたちの人々だったり、疾走するレーサーであったりするが、それぞれに趣とゆっくりと流れる時間・旅情が心に響きます。 ある人は、サイクリングの途中に木陰で休んでいるところ、ある人は夏のイギリス北部の丘陵地帯を仲間と走る姿だったり、タイムトライアルレースの最中だったり、それぞれがリアル感と、ノスタルジックをにじませている所が私達に共感を覚えさせるのでしょう。 私は1985年からイギリスの担当として3年間イギリス各地を廻りましたが、その時見た情景は1871年生まれのパターソンがこの画集に書いた通りの街並、橋、丘、今尚その当時のまま残って古くなったものだけが放つオーラに感動し、ゆっくりと流れる時間に心が落ち着きました。
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 “こんな世界・生活もあるのだな”と生き方を感じ取ってみる機会になりました。 皆さんも、イギリスの田園風景をサイクリングする情景に想いを馳せてみませんか。
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きっと素敵な時間になると思いますし、あなたのサイクリングのパターンが変るかも知れません。 この画集は、自転車博物館図書室にて閲覧していただけます。

2)『梅田−宝塚−伊丹−宝塚』
大阪の最も開発の進んだ商業施設郡の梅田から宝塚を周り伊丹から梅田に戻るサイクリングを行ないました。 大阪駅中央北口に集まり、人気、注目度が今最も高い”グランフロント大阪”の前を通りましたがこれがまた下から見ると、超高層のビル郡に圧倒されますが、建築の美しいビル、高級な造りのホテルなどと見ているだけでも飽きない様相の先進地区です。 ルート:梅田⇒尼崎⇒武庫川サイクリングコース⇒宝塚歌劇大劇場⇒手塚治虫記念館⇒旧和田住宅⇒あいあいパーク(昼食)⇒天神川サイクリングコース⇒荒牧公園⇒稲川サイクリングコース⇒淀川⇒大阪駅  このコースは、6月16日(日)の「健康サイクリング」で走ります。
梅田から武庫川まで国道2号線を一直線に12km進むと武庫川大橋に着きます。ここまででは、ゆっくり走り約50分。 武庫川を渡るとサイクリングロードが河川敷に整備せれていて、コースの左右に太い松の木がサイクリングの風情を演出してくれます。 この河川敷では、こども達のサッカー教室が行なわれたり、散歩、ジョギングをされている人が居たりと、とっても賑やかな河川敷で眺めている我々の心もポップになって明るくなりました。 河川敷のサイクリングロードを8km程行き、宝塚市役所を通り過ぎ末広町のサイクリングロードが終わるところから宝塚の住宅街を抜け、西宮街道を経て歌劇道路(宝塚歌劇の名称が付いていますね)から花の道(宝塚歌劇がお付けになった名称でしょうね)を通って宝塚大劇場入り口に到着です。 さすが、歌劇団の建物ですね、とってもメルヘンチックで心ウキウキして来ます。 おのぼりさん宜しく、入り口前で記念撮影です。 
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花の道を100mほど戻り、歌劇通りを渡ると、市立手塚治虫記念館があり、火の鳥や
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鉄腕アトムが出迎えてくれます。 ここから、丘を登り中山寺(多くの人が腹帯を貰いに行きますね)の傍を通過し、“楽しいご当地自慢ランチ”  『弥喜太亭 宝塚あいあいパーク店』に到着です。
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レストランに焼きたてのパン・サンドウィッチ販売部が併設されています。このお店のパンは100種類以上有るそうで、焼きたてで美味しいにも拘らず、¥100(税込み¥105)ととっても安価! 
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ステーキランチやパスタランチ(ソフトドリンク+スープ+パン)があります。今回は、記念セールのため、このランチが¥680のところ、¥500ととってもお徳なラッキーデイでした。
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 住所:〒665-0881 兵庫県宝塚市山本東2-2-1 TEL 0797-88-3948,  この”ヤキタテイ”は全部で9店舗あるそうで「尼崎武庫の里」「三田天神」「神戸箕谷」「神戸長田」「神戸大蔵」「三木志染」「明幹東加古川」「姫路中地」等です。皆さんの近くにもこんな、掘り出し物レストランがあるかも知れませんね。 食後は、天神川堤を南下し荒牧公園のバラ園(今が旬の花盛り。沢山の種類が見ることができます)を横目に見ながら下り伊丹の酒蔵展示場を廻り、
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猪川堤のサイクリングロードから、淀川を経て、梅田まで戻りました。 
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走行距離:56km 9時集合15時解散となりました。 都会を淀川から見ると、とてつもなく大きなエネルギーとクールさを感じました。
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淀川を越えてくる川風が熱く火照った体をとても心地良くしてくれました。 (長谷部雅幸)
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