2013年08月23日

★ 2013年8月第4週

1.博物館便り
『こんな自転車ほしかってんコンテスト』開催中です。
1)自転車博物館では、夏休み期間にこどもを対象にした2つの催しを行なっています。
「夏休みこども絵画コンクール」及び「こんな自転車ほしかってんコンテスト」です。
「こんな自転車ほしかってんコンテスト」とは、“文部科学省が子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められている。”として始まった子供たちへの「キャリア教育」」を受けてスタートしました。
キャリアとは人は、他者や社会とのかかわりの中で、職業人、家庭人、地域社会の一員等、様々な役割を担いながら生きている。これらの役割は、生涯という時間的な流れの中で変化しつつ積み重なり、つながっていくものである。また、このような役割の中には、所属する集団や組織から与えられたものや日常生活の中で特に意識せず習慣的に行っているものもあるが、人はこれらを含めた様々な役割の関係や価値を自ら判断し、取捨選択や創造を重ねながら取り組んでいる。人は、このような自分の役割を果たして活動すること、つまり「働くこと」を通して、人や社会にかかわることになり、そのかかわり方の違いが「自分らしい生き方」となっていくものです。
このように、人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりや積み重ねが、「キャリア」の意味するところである。(文部科学省 中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」平成23 年1月31 日より)このように、自転車博物館で行なっている「こんな自転車ほしかってんコンテスト」は専用応募用紙(自転車博物館で配布、又は自転車博物館HPよりダウンロード)を使って行ない、教育の一環として考えておりますので、子供たちの身の回りに近い自転車を通じて、考える力を養うように応募用紙ができており、応募用紙に書かれた順番に考え答えていくと「人間関係形成能力」「情報活用能力」「将来設計能力」「意思決定能力」が身に付くよう設計されたテキストになっています。 応募対象は、小学校4〜6年と中学生に限ります。 皆さんの身近な子供さんと一緒に応募しませんか。 応募受付は、10月31日(木)が締め切りです。未だ時間があります。
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2)『竹内街道・横大路(大道)』“秋フェス”スタートのパンフ出来上がりました。
竹内街道・横大路(大道)が通る10市町村の魅力をガイドしています。
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10市町村:「大阪市・堺市・松原市・羽曳野市・太子町・葛城市・大和高田市・橿原市・桜井市・明日香村」 これら10の市町村では、1400年を記念するイベント、リレーウオーキング、幻想的なライトアップイベント、勿論サイクリングなどなど毎月街道沿いのあちこちで色々なイベントが開催されます。  これらのイベント情報がパンフに掲載されているほか、観光名所からグルメ・古い町家が続くロマン街道まで15ページに渡って満載です。
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今年の秋は『竹内街道・横大路(大道)』“秋フェス”で楽しめそうですね。このパンフレットは、自転車博物館で無料配布しております。

3)臨時増刊『ツール・ド・フランス 100回大会』完全レポート発売になりました。
2013年今年のツール・ド・フランスも各選手熱い戦いでたくさんのドラマを生み、サイクルファンを楽しませてくれましたね 毎晩テレビを楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。 
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サイクルスポーツ10月号臨時増刊として『ツール・ド・フランス 100回大会』完全レポートが発売になりました。 テレビでは出て来ない、観られないツールのシーン、選手のドラマ、レースの裏話、観客のインタビュー、過去の名ドラマの再現物語など綺麗な写真が多く使われているので、観て読んでツールを再度楽しめます。 定価:1575円
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2、サイクリング
 『夏の果物』

夏の果物を見付けに近所をサイクリングしました。 自転車なら10km程もそれ程苦なく走れ、散歩には丁度よいですね。 何と言っても、販売している農家の方とお喋りができ、今年の果物の出来具合からその地の名物、観光名所など地元の方とのふれ合いが一番楽しいですね。 片道10kmで往復20km、地元の2時間位でしょうか。
今回は、狭山市の大野地区を回ってみました。大野地区は、大野ぶどうと言って狭山市界隈では有名ですが、最近はマスクメロンの栽培も多く1個900円でした。ぶどう棚の中の農道を散策し、自然の緑の中を楽しみました。今の時期、池に咲くピンク色の蓮の花が綺麗でした。蓮の花は“清らかさや聖性”と称されますね。
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石川サイクルラインを真夏に走るのもいいですね。草の緑は濃く勢いを感じます。
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時折川風が吹いて体を冷やしてくれる瞬間が爽快ですね。
石川に掛かる「文化庁登録有形文化財」の“自転車・歩行者専用 玉手橋”があります。
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昭和3年の架橋された五径間吊橋で“とっても可愛い”橋です。
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この橋を渡り、駒ヶ谷に入ったグレープロード周辺では、大きなぶどうがぶどう棚いっぱいになっていて、嬉しい果樹の季節を感じます。 
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ワインのぶどうも実をたわわにしていました。
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今年の新酒が楽しみですね。(長谷部雅幸)

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2013年08月16日

★ 2013年8月第3週

1.博物館便り
『シマノ鈴鹿ロード30周年記念展』
 世界最大規模で開催されるホビーレースの祭典『シマノ鈴鹿ロードレース』が8月24日・25日の2日間、鈴鹿市の国際レーシングサーキットで開催されます。  今年も一万人以上が集まる日本最大級の楽しく過ごすサイクルイベントは、トレーニング講座やプロモーション広場で開催される、各自転車メーカーのブースで行なわれる最新モデルの展示・インプレッション、自転車の安全走行を体験学習するウイラースクール等が開催されます。 そして、今年「シマノ鈴鹿ロード30周年」にちなんだ催しも開催されます。
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自転車博物館も「シマノ鈴鹿ロード30周年大会」に協力し大会を盛り上げます。 大会の30年間の歴史を振り返るコーナーで、世界からの有名ロードレーサーと歴代シマノレーシングチーム使用自転車の展示と、パネル展示にてシマノ鈴鹿ロードレースを振り返える展示を行ないます。ジャンニ・ブーニョやルブランやアンディ・ハンプステンなど世界選手権やジロを制した名選手が鈴鹿を駆け抜けた姿や、
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現在活躍する選手のジュニア時代姿などをパネルにて展示、ロードレースファン必見のイベントになるでしょう。 私がブースに常駐し解説させていただきますので、是非声を掛けてください。
そして、音楽イベント!! 自転車のまち・堺市出身の“ガールズブラスロックバンド”「オレスカバンド」のパワフルライブが行なわれます。TX系全国ネットのアニメ「NARUTO〜疾風伝」のエンディングテーマ曲「自転車」でおなじみの彼女たちが繰り広げる圧巻のライブパフォーマンスも見逃せませんね。



2、サイクリング 
日本最古の官道『竹内街道・横大路(大道)』 走ってきました。
 サイクリングの時は、できるだけ古い道(歴史の在る道)を選んで走れ!!と先人達はよく言われます。 古い路を走るとそこに悠久のロマンを感じ、ただ肉体が発生するエネルギーで前進しているのではなく、心が感じるほのかな豊かさを感じながらペダリングをすることができ楽しさが増すサイクリングになりますね。
9月15日(日)は、竹内街道・横大路(大道)敷設1400年記念サイクリング3回開催分の1回目が開催されます。
大阪府と奈良県を東西に結ぶ竹内街道・横大路(よこおおじ)は、「日本書紀」の推古天皇21年(613年)の条に「難波(なにわ)より京(飛鳥)に至る大道(おおじ)を置く」と記された「大道」のルートと重なることから、日本最古の官道と呼ばれています。
竹内街道が歴史に姿を現すのは1400年の遠い昔、飛鳥時代のことであったといいます。 当時、聖徳太子の叔母さんにあたる推古天皇は「難波(なにわ)より京に至る大道」つまり、灘波津と飛鳥の都とを結ぶ外交のために道を作らせました。大陸や朝鮮半島からの進んだ技術や文化がこの「大道」を通って飛鳥の都へと伝えられたので、後に「最古の国道」「シルクロードの東端」などと呼ばれました。(竹内街道・横大路〜難波から飛鳥へ日本最古の官道敷設1400年記念プログラムより)
街道は、何れの時代でも重要な役割を果たしてきました。 竹内街道は、飛鳥と大陸との行き来を担う「外交の道」。聖徳太子信仰を支える「信仰の道」、そして、貿易の拠点であった堺が中世期に日明貿易や南蛮貿易で堺商人(今で言う、商社マンですね)が大活躍しますが、中世末期、堺と大和を繋ぐ「経済の道」として竹内街道は重要な役割をしました。
第1回 平成25年9月15日(日曜)の【コース】
大泉緑地(堺市)→(松原市)→(羽曳野市)→道の駅近つ飛鳥の里太子(太子町)→(葛城市)→(大和高田市)→今井まちなみ交流センター(橿原市)→飛鳥駅(明日香村)です。
自転車を使っての秋の小旅行『竹内街道・横大路 〜難波から飛鳥へ日本最古の官道』などは如何ですか。1ヶ月の週末各一日ずつで4日、計4回で周るなんていかがですか。 1回目は、堺市内めぐりです。黄金の日々、和菓子、鉄砲、刃物老舗めぐり。2回目は、太子町。石川から羽曳野市へ入って行くと、竹内街道は日本家屋が並ぶ風情のある村中
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を通り過ぎ緑のブドウ畑広がり、ワイン工房の在る羽曳野市駒ヶ谷を通り、「王陵の谷」と呼ばれる太子町エリアの推古天皇が建てたと言われ、太子ゆかりの寺として時の権力者、空海、日蓮上人なども訪れたと云われる「叡福寺」と界隈の寺などが多くある地域を通ります。
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3回目は大阪側から竹内峠を越えて行きます。 竹内峠入口1km位までは、国によって歴史国道「竹内街道・竹内峠」に選定され、往事の面影を保存し、歴史的・文化的要素を復元し茶色の美しい道になっています。
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 往事を復元した街並にも風になびく涼しげな1400年記念バナーが登りのペダリングを応援してくれます。
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 竹内峠頂上まで約2km手前では大きな1400年記念バナーが貼られ、ここからが峠の正念場と応援してくれます。竹内峠を越えて下って来ると、風情ある家並みが続く竹内集落に入ります。
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ここも道路が茶色にデザインされていて、快い走りができます。この集落のことを、司馬遼太郎が著書「街道をゆく」で竹内街道の記述の中で、昭和18年の秋、竹内への坂を登ってゆく、その坂の上の村はずれから、自転車でころがりおりてきた、赤いセーターの女性が、すれちがいざま、私に微笑し------。とある坂はこの竹内街道ですね。 しばらく行くと、稲の穂が濃い緑に成長した田んぼを通り過ぎて竹内街道終点と思われる長尾神社に到着。近隣には、中将姫の蓮糸曼荼羅(大麻曼荼羅)が有名で、寒ボタンも綺麗な當麻寺、日本の相撲発端の地“葛城市”「葛城市相撲会館」などを巡って、『イタリア政府公認 真のナポリピッツァ協会認定店』で、しかも“ピッツア世界選手権第3位”になった「マガジーノ」
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さんでナポリ風薄生地のピッツアと自家製野菜のサラダをいただくのがお勧めです。
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『真のナポリピッツァ協会』とは 1984年7月にナポリの職人達自らが発起人とし、ナポリピッツァの伝統技術を正しく後世に伝えるために設立されました。協会が定める厳しい条件をクリアしたピッツァリアには世界共通の通し番号が授与されると共に、ナポリの伝統的な道化師「プリチネッラ」がピッツァを焼いてるデザインのマークとロゴの使用を許可されます。(2010年9月現在日本には35店舗の認定店があります。)
 真のナポリピッツァ協会は、2004年5月にイタリア政府からも公認され、ヨーロッパにおいては伝統的な特産物として保証、S.T.G認定(Specialita' tradizionale garantita)を受けました。(マガジーノHPより)
4回目は江戸時代の街並を残す今井町です。
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今井町は、堺と同じく街の周りを堀で囲い、外部からの浸入を防いでいた「環濠土居」称念寺を中心とした寺内町で、
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江戸時代の記録では、東西600m、南北310m、周囲に環濠土居を築き戸数1100軒、人口約4000人。かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄した町で現在も、慶安3年(1650年)築の今西家をはじめ町の大半の町家が江戸時代の姿を残しています。そしてゴールは明日香村周辺めぐり。
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8月の暑い昼下がり古都でいただく素麺の最初の一口は涼を呼び何とも清清しい昼食となりました。
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 夏!サイコー! 2回目の明日香村周遊サイクリングは10月20日(日)です。 コスモスの咲く藤原京、
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石舞台から案山子祭りの中稲刈りで賑わう稲渕の棚田、高松塚古墳めぐりなど、悠久の地をサイクリングロード中心にて周ります。
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参加予約はまだ可能です。一緒に「まほろば」をサイクリングしませんか。(長谷部雅幸)
 
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2013年08月10日

★ 2013年8月第2週

1.博物館便り
『博物館は、こども画伯で連日満員』です。
夏休みこども絵画コンクール応募作品を描きに、連日子供たちが博物館に来てくれています。平日で100人、週末で150人の子供画伯が自転車の写生をしています。この子供たちに、親御さんや祖父母の方々が付き添いで来られこども達と楽しく写生されています。 博物館は涼しく静かな館内ですが活気があります。
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 下記の日には絵画の先生が館内に常駐してくださり、写生の指導を受けられますので、この機会にお子さんと博物館に来られませんか。絵画指導日:8月11日(日)、18日(日)、25日(日)、29日(木)。


2、サイクリング 
『真夏の峠越・涼しい天空の廊下』
 やっぱり集ってのサイクリングは楽しいですね。 観るもの、聞くもの2倍以上の感動がありますね。
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 8月3日に、8人の仲間と、大阪府道・和歌山県道61号線(堺かつらぎ線)で河内長野市滝畑ダム奥(標高360m)から和歌山へ抜ける峠『蔵王峠』(標高558m)経由『堀越観音』(標高605m)へ参ってきました。
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滝畑ダムから蔵王峠までは、距離5,4kmで200m程登ります。途中4箇所の結構きつい登りがありますが、先輩達は自転車から降りることなく登って行きました。
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 道路沿いには、澄んだ冷たい水が流れる小川があり、
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せせらぎを聞きながら涼しい濃い緑の木々の中を走ります。
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頂上の『蔵王峠』
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頂上東横には『葛木蔵王権現社』があります。ここは、山伏修行の場でもあり約千三百年前の昔、役行者が修験の道を開いて大和葛城より来てこの地に行場を開かれ、役行者を本尊として蔵王堂にまつっています。 修験道はこの役行者を開祖と崇め、神仏習合、山伏姿に身を固め、六根を清浄(六根清浄と唱えながら山を登る姿がありますが、そもそも、『六根』とは私欲や煩悩、迷いなどを引き起こす六つの器官、「目・耳・鼻・舌(味覚)・身(触覚)・意(意識)」をいい、「清浄」とは煩悩や私欲から遠ざかり、清らかで汚れがない境地のことで、“欲や迷いを断ち切って、心身が清らかになる”ことですね。)にして護摩をたき、呪文を誦して祈祷を行い、霊山に登り幽谷をわたり、難行苦行を重ねて心身の限界に挑戦、その結果、『神験を体得』することを本義としています。 
蔵王峠を右折して開けた山中の道を1,2kmほど行くと、眼下に山の斜面に美しい境内の真言宗山階派の寺院『堀越癪観音』(ほりこししゃくかんのん)が見え樹齢400年を越え高さ20m、径4m以上もあろう寺院のご神木“銀杏の大樹”が迎えてくれます。
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『堀越癪観音』は役行者所縁の観音様。 お腹の病にご利益がある観音様として有名ですね。 ちなみに、癪観音の“癪”(しゃく)とは、胸や腹が急に痙攣(けいれん)を起こして痛むことですね。 時代劇では道端にしゃがみ込んだ人が“持病の癪が---”と云うシーンが出てきますね。一緒に行った仲間の説だと、この時代劇に出てくる『癪』とは“胆石の石”が動いた時の痛い症状のことだそうです。江戸時代だったらそうなんでしょうね。
ご神木の大イチョウの“葉のエキス”を混ぜた「いちょう飴」が販売されています。イチョウの葉のエキスは、血液の流れを良くし、臓器の機能を増進させまた、脳梗塞(こうそく)、心筋梗塞などの予防や、めまい、頭痛、耳鳴りを治し、認知症にも効能があると言われているそうです。もう一つ、境内には樹齢200年を超えると推定される径5mはあろう珍しい『さざんかの巨木』があります。10月末ごろから11月中旬には八重咲きの白い花が艶やかに咲きにおうそうです。
ひっそりとした静けさの中に真夏の山間部のお寺です。下界では、気温が34度もあり蒸し暑い夏の昼下がりですが、ここ天空のお寺では、気温30度、空気は乾燥していて木陰はとっても涼しく爽快な場所です。お寺のこの縁側で昼寝をしたら、“極楽”と思ったのは私だけではなく同行した仲間もそう思ったようです。
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 堀越癪観音から来た道を蔵王峠に向かって真夏の深緑の切る風が爽やかダウンヒル!!
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 ちょー最高ですね。蔵王峠から滝畑ダムへ戻り、今度は『関西サイクルスポーツセンター』の標高300mの食堂から大阪平野を見下ろしながら仲間とのお喋りしながらランチです。これまた最高ですね。
最近はお茶目なスタンプカードも出現しました。
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 今回の参加車は、スポルティーフ、MTB、ロードレサー、トレッキングバイク(皆からはママチャリと言われたが)クロスバイク等皆さんお好きな自転車で参加されました。
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 皆さん、お持ちの自転車で一緒に走りませんか。
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 博物館内に在る、自転車乗り仲間の会『ミューズサイクリングクラブ』 では、大阪近郊を始め、和歌山、奈良、京都、兵庫、岐阜と近県エリアまで出掛け、サイクリングを通じて楽しい仲間と親睦をはかり『自転車ライフで健康で豊かな人生を』実践しています。 クラブ紹介は、自転車博物館HPからMCCをクリックしてください。(長谷部雅幸)

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2013年08月02日

★ 2013年8月第1週

1.博物館便り
1、『こども自転車安全教室と大仙公園サイクリング』好評開催中です。
小学校1年生が自転車に乗っている割合は“80%程”にもなります。 自転車博物館では、こうした年少者『5歳以上10歳未満』対象の交通安全教室を開催しております。
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自転車ひろば特設コースでは、お子さん一人毎にインストラクターが付き、マンツーマンで指導させていただきます。
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 最後に走る、大仙公園一周2.7km木々の中でのサイクリングの子供達は、広い世界を自分の力で走った感動と満足感で笑顔になっています。 毎月1回開催しています。http://www.bikemuse.jp/seminar/safetyChild/

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2、サイクリング 
1)『竹内街道・横大路(大道)1400年』活性化プロジェクトにて、色々な記念行事が11月まで開催されています。(大阪府HPより)
竹内街道・横大路(大道)敷設1400年を契機に大阪府、奈良県、沿線の10市町村の自治体が一体となり、市民・企業・大学と連携・協働し、沿線とその周辺 地域の魅魅力を再発掘、国内外に情報発信、それら地域をつなぎ、地域の活性化につなげるため取組みを進めています。 今年11月に迎える1400年を記念して、沿線地域では様々なイベントが開催されます。
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例えば、フォトコンテストからキャラクターショー、うまいもん市、江戸時代の町へのタイムスリップ、ブドウ狩りまで、多彩な催しが秋まで行なわれます。 近畿近辺にお住まいの方なら、自転車にて全ての催しへ行けますね。 さて、自転車博物館でもこの記念行事『竹内街道・横大路(大道)1400年』に協賛し、サイクリングを行ないます。9月15日(日)大泉緑地⇒飛鳥駅 は、お陰さまで定員30名一杯になりました。 10月20日(日)明日香村周遊サイクリングは、8月1日より参加受け始まりました。 毎年人気のコースですから、お申し込みは早めにお願いします。
http://www.bikemuse.jp/event/cycling/ 

竹内街道とは(大阪側では竹之内街道とも記されていますね) 
竹内街道は、堺市の大小路から河内平野を東に向かい、松原市南部・羽曳野市を経て太子町に入り、大阪・奈良の府県境に位置する二上山の南・竹内峠を越えて奈良県葛城市の長尾神社に至る全長約26kmの街道です。 「日本書紀」の推古天皇21年(613年)の11月の条に「難波(なにわ)より京(飛鳥)に至る大道(おおじ)を置く」と記述があることから、日本最古の国道(官道)と呼ばれています。
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2、『竹内街道沿いの名産品、駒ヶ谷の“ぶどう”をおやつに、大道を通り昼食は桜井市三輪へ“ひんやり三輪そうめん”昼食サイクリング』
 盛夏の中、ロードバイクで山間の緑の中、汗を滴らせながら登り坂を漕ぎ、頂上から下りで頬や胸に受ける爽やかな風は汗を吹き飛ばし、この上ない爽快感が味わえますね。
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 今回は、10時のおやつは羽曳野市駒ケ谷グレープロードに位置する“仲村農園ぶどう直売所”
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で各種ぶどう14種類も試食させていただけるのが嬉しい!
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何種も食べて比べてみると“巨峰”のグアーと来る味の濃さに驚きが入り分かります。 “美味しいぶどう”の後は、標高300m程の竹内峠を越え奈良県に入り、
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竹内街道から大道を通り山里の桜井市三輪へ入ります。 三輪には、日本最古の神社と伝えられる『大神神社』があります。 大神神社は、古来から三輪山を神のお山(神奈備山)ご神体として仰ぎ本殿を持ちません。拝殿の奥にある三ッ鳥居を通して、ご神体のお山を拝すると云う、原始神道の形態を残している日本最古の神社です。 さて、三輪そうめんですが、三輪山の山中から湧き出る良質な水と、この地で採れる良質な小麦、そして、冬に湿度が低く寒風吹き降ろす気候条件が、素麺つくりに適した地となっているそうです。 今回は、大神神社鳥居横の『森正』さんへ。店構えと店内が古風な日本の味を演出してくれ、ひなびた雰囲気が美味しさを引き立ててくれます。
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 折角なので、もう一軒はしごして『千寿亭』さん
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の素麺、今回は5色素麺を頂きました。
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 各種のお味が楽しめ美味しかったですね。見ての美しさがありました。 デザートは、大神神社 大鳥居横
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の創業化元年、160年余り続く『みむろ』さん“最中”をいただき満足。
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 帰路は、田園の中の道を選んで走り(奈良は、直線の道が多く、自転車でも迷い難いです)江戸時代の街並が保存されている今井町で夏の木造、黒瓦の家並み(銀行までもが江戸時代町家風)
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を眺め休息し、再び竹内峠を越えて家路に着きました。 本日の走行101km。(長谷部雅幸)
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