2013年08月10日

★ 2013年8月第2週

1.博物館便り
『博物館は、こども画伯で連日満員』です。
夏休みこども絵画コンクール応募作品を描きに、連日子供たちが博物館に来てくれています。平日で100人、週末で150人の子供画伯が自転車の写生をしています。この子供たちに、親御さんや祖父母の方々が付き添いで来られこども達と楽しく写生されています。 博物館は涼しく静かな館内ですが活気があります。
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 下記の日には絵画の先生が館内に常駐してくださり、写生の指導を受けられますので、この機会にお子さんと博物館に来られませんか。絵画指導日:8月11日(日)、18日(日)、25日(日)、29日(木)。


2、サイクリング 
『真夏の峠越・涼しい天空の廊下』
 やっぱり集ってのサイクリングは楽しいですね。 観るもの、聞くもの2倍以上の感動がありますね。
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 8月3日に、8人の仲間と、大阪府道・和歌山県道61号線(堺かつらぎ線)で河内長野市滝畑ダム奥(標高360m)から和歌山へ抜ける峠『蔵王峠』(標高558m)経由『堀越観音』(標高605m)へ参ってきました。
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滝畑ダムから蔵王峠までは、距離5,4kmで200m程登ります。途中4箇所の結構きつい登りがありますが、先輩達は自転車から降りることなく登って行きました。
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 道路沿いには、澄んだ冷たい水が流れる小川があり、
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せせらぎを聞きながら涼しい濃い緑の木々の中を走ります。
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頂上の『蔵王峠』
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頂上東横には『葛木蔵王権現社』があります。ここは、山伏修行の場でもあり約千三百年前の昔、役行者が修験の道を開いて大和葛城より来てこの地に行場を開かれ、役行者を本尊として蔵王堂にまつっています。 修験道はこの役行者を開祖と崇め、神仏習合、山伏姿に身を固め、六根を清浄(六根清浄と唱えながら山を登る姿がありますが、そもそも、『六根』とは私欲や煩悩、迷いなどを引き起こす六つの器官、「目・耳・鼻・舌(味覚)・身(触覚)・意(意識)」をいい、「清浄」とは煩悩や私欲から遠ざかり、清らかで汚れがない境地のことで、“欲や迷いを断ち切って、心身が清らかになる”ことですね。)にして護摩をたき、呪文を誦して祈祷を行い、霊山に登り幽谷をわたり、難行苦行を重ねて心身の限界に挑戦、その結果、『神験を体得』することを本義としています。 
蔵王峠を右折して開けた山中の道を1,2kmほど行くと、眼下に山の斜面に美しい境内の真言宗山階派の寺院『堀越癪観音』(ほりこししゃくかんのん)が見え樹齢400年を越え高さ20m、径4m以上もあろう寺院のご神木“銀杏の大樹”が迎えてくれます。
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『堀越癪観音』は役行者所縁の観音様。 お腹の病にご利益がある観音様として有名ですね。 ちなみに、癪観音の“癪”(しゃく)とは、胸や腹が急に痙攣(けいれん)を起こして痛むことですね。 時代劇では道端にしゃがみ込んだ人が“持病の癪が---”と云うシーンが出てきますね。一緒に行った仲間の説だと、この時代劇に出てくる『癪』とは“胆石の石”が動いた時の痛い症状のことだそうです。江戸時代だったらそうなんでしょうね。
ご神木の大イチョウの“葉のエキス”を混ぜた「いちょう飴」が販売されています。イチョウの葉のエキスは、血液の流れを良くし、臓器の機能を増進させまた、脳梗塞(こうそく)、心筋梗塞などの予防や、めまい、頭痛、耳鳴りを治し、認知症にも効能があると言われているそうです。もう一つ、境内には樹齢200年を超えると推定される径5mはあろう珍しい『さざんかの巨木』があります。10月末ごろから11月中旬には八重咲きの白い花が艶やかに咲きにおうそうです。
ひっそりとした静けさの中に真夏の山間部のお寺です。下界では、気温が34度もあり蒸し暑い夏の昼下がりですが、ここ天空のお寺では、気温30度、空気は乾燥していて木陰はとっても涼しく爽快な場所です。お寺のこの縁側で昼寝をしたら、“極楽”と思ったのは私だけではなく同行した仲間もそう思ったようです。
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 堀越癪観音から来た道を蔵王峠に向かって真夏の深緑の切る風が爽やかダウンヒル!!
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 ちょー最高ですね。蔵王峠から滝畑ダムへ戻り、今度は『関西サイクルスポーツセンター』の標高300mの食堂から大阪平野を見下ろしながら仲間とのお喋りしながらランチです。これまた最高ですね。
最近はお茶目なスタンプカードも出現しました。
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 今回の参加車は、スポルティーフ、MTB、ロードレサー、トレッキングバイク(皆からはママチャリと言われたが)クロスバイク等皆さんお好きな自転車で参加されました。
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 皆さん、お持ちの自転車で一緒に走りませんか。
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 博物館内に在る、自転車乗り仲間の会『ミューズサイクリングクラブ』 では、大阪近郊を始め、和歌山、奈良、京都、兵庫、岐阜と近県エリアまで出掛け、サイクリングを通じて楽しい仲間と親睦をはかり『自転車ライフで健康で豊かな人生を』実践しています。 クラブ紹介は、自転車博物館HPからMCCをクリックしてください。(長谷部雅幸)



posted by bikemuse at 17:12| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする
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