2005年11月05日

★2005年11月第1週

[11月6日 車道を安全に走行するためにやるべきこと]
(1)博物館便り
11月3日(祝)は自転車ひろばまつりとロードバイクスクールを実施した。
自転車ひろばは平成6年11月にオープンした。その頃から「大阪秋のまつり」として、お祭で大阪を盛り上げる活動が始まり、当館も自転車ひろばにおいて「クラシック自転車のレプリカ試乗」を無料解放する日をひろばの周年行事として設けることにした。
11月3日にしたのはこの日が晴れの特異日として有名であり、アウトドアのイベントは雨が降ると中止せざるを得ないからだ。2・3年前は雨の日もあったが、おおむね天候には恵まれている。今年は雨は降らなかったが、秋の快晴とは言えず、利用者は200人程と今ひとつ伸びを欠いた。
ロードバイクスクールは昨今のロードバイク利用者の増加に対応して、今年からは奇数月に実施している。今年はこれが最後である。
7月に続いてシマノレーシングチームの阿部選手が、お手伝いに来てくれた。現役のレーサー、しかもシドニーオリンピック代表選手の登場に8人の参加者から多くの質問が飛び出して、いつもより芝生の上のミーティングの時間が長くなったが、参加した人には満足いただけたようだ。

(2)通勤サイクリング便り
ロードバイクスクールではトレーニングの時間や距離、食事、レース中の飲物などの質問が多かったが、道路を走る時の注意などの質問も出た。
自転車は車道の左端を走るのが道交法の原則だ。しかし阿部選手は路側帯の少し右、場合によって左車線の中央を走るとの事だ。これは左側に寄り過ぎると、左車線を走る自動車が選手の右側ギリギリを通行していくので大変危険になる。もし事故になれば選手はケガをするし、車も人身事故の責任を負うことでお互いに不幸になるとの判断だ。
私も通勤では路側帯の白線の右側を走っている。これはもし路上に穴や空き缶を発見したら左側に寄って回避できるからだ。もし左側ギリギリを走っていたら、右側、つまり車道に飛び出して回避が必要となり危険なのだ。また左端に駐車している車がある時などは必ず手信号で路側から左車線に入る事を合図することが安全につながる。
自転車を後方から追い抜こうとする車の運転手は、自転車が駐車車輌の右へいつ出てくるか判断をせまられる。 自転車が手信号で右へ出ると分かれば軽くブレーキを踏み、自転車がまた左に寄るのを待って追い抜ける。ところが自転車の手信号がないと運転手は「自動車が自転車が追い抜いた後に左車線に出るのかな」と判断して進行すると大変危険な状況が生まれる。
夜の訪れが毎日早まっている。 自転車の存在を早く車の運転手に知らせ、注意をうながす事でしか自転車利用者の安全は確保出来ない現実がある。
明るい色のジャジー、ヘルメット、リフレクター、ランプなど総動員して、安全に通勤サイクリングを楽しみましょう。
ロードバイクスクールで走った泉北ニュータウンの緑道を包む街路樹の紅葉はもう始まっていました。  (中村博司)



posted by bikemuse at 14:58| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする
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