2013年09月08日

★2013年9月第1週

1.博物館便り
2013年度『夏休みこども絵画コンクール』作品展示
今年の絵画コンクールは、実に3万7千566作品もの応募をいただきました。 応募くださった方々ありがとうございました。 何れもがこども達の純真な眼を通し、心に映った博物館の自転車、人と生活の中の自転車、夢の自転車等のテーマに沿って描かれた作品です。 特に秀作な、特選6作品「堺市長賞、堺市教育長賞、堺市小学校長会会長賞、朝日新聞社賞、関西サイクルスポーツセンター賞、サイクルセンター賞」及び、サクラクレパス賞21作品、ミキハウス賞100作品、努力賞420作品が表彰されます。 表書式は10月5日(土)14時〜15時、作品展示は10月4日(金)〜12月23日(祝)まで、自転車博物館内にて展示します。 こども達が描いた秀作をご覧に自転車で来られませんか。
秋のシーズンは大仙公園周辺の施設の日本庭園、ゆるきゃら“ポピアン”のいる緑化センター、堺市博物館、そして大仙公園など見所がたくさんです。

2、サイクリング
『堺から飛鳥へ』

日本の国の基を造った飛鳥や、遣隋使や遣唐使が通った外交の道として・聖徳太子信仰の路として・新しい日本を創る為に吉田松陰が通った道として1400年前にできた最古の官道(日本最初の国道とも言われます)を、堺市から奈良県明日香村までの竹内街道・横大道35kmを稲穂が実り始めお米のいい香りがする初秋の古道を走りました。
堺から始まり日本家屋が並び、静かな落ち着きの中にも暖かさを感じる木造家屋の美しい住宅街を通り、
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古市辺りから石川を渡り羽曳野市のぶどう園が広がる駒ヶ谷から
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昔ながらの日本家屋の街並を通過すると、太子町に入ります。
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太子町内には数多くの天皇・皇族クラスの古墳があり、『近つ飛鳥』、『王陵の谷』とも呼ばれています。万葉集にも詠まれた二上山の西麓に位置し、飛鳥時代には蘇我氏の本拠地となり 沿道には蘇我氏の庇護を受けた多くの渡来人が住みつき大陸文化の伝来地として栄えました。この時期、太子町には聖徳太子御廟などの梅鉢御陵を中心に多くの古墳が造られるなど、歴史遺産が数多く残っているところです。 竹内峠に差し掛かります。峠の途中には、道の駅「近つ飛鳥の里・太子」があり多くのサイクリストの休息の場になっています。(堺市大泉緑地から15.8km1時間15分途中休息時間含)
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ここでは、この地域特産品の“大きな粒のぶどう”が求めやすい価格(大粒のピオーネが250円〜350円!で売られていたので)
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皆で分け分けし美味しくいただき休息です。
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竹内峠を越えると、奈良側はうっそうとした木々の中を通り、
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竹内地区から稲穂に米が実り始め頭を下げ始めた田んぼを通り、
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奈良の白砂の川を綺麗な水が流れる街道沿いを通過すると今井町。
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称念寺を中心とした寺内町。今井は城塞都市で、江戸時代初期には東西600m、南北310m、周囲には環濠土居を築いた戸数1100 軒、人口約4,000数百人の栄えたまちで、9つの門からは木橋を通って濠を渡り、外部の道路と連結し、町内部の道路は見通しのきかなくしてあり、ほとんどの道が一度屈折させてある。これは、敵の侵入に備えて、その遠見、見通し、弓矢・鉄砲の射通しを不可能にています。 現在も、今井町の大半の民家が江戸時代以来の伝統様式を保っており、しかも慶安3年(1650)の今西家をはじめ、すぐれた民家が数多く建ち並び、今なお、町全体が戦国時代にできた寺内町の歴史を保っています。 (堺市大泉緑地から、33km 所用時間2時間45分。途中休息時間含)
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ここから、橿原神宮まではサイクリングロードが区分けされていて走り易くなっています。
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畝傍山の南東麓、約50万平方メートルもの広大な神域に建てられた橿原神宮は、初代天皇であると伝えられる神武(じんむ)天皇が、橿原宮で即位したという「日本書紀」の記述に基づき、明治23年(1890)に建てられました。本殿と文華殿は重要文化財に指定されています。玉砂利の参道と背景となる深い森の緑に調和して、爽やかさと、厳かな雰囲気を生み出しています。 
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そして、本日のゴール「飛鳥駅」です。(堺市大泉緑地から35.5km 所要時間3時間25分・途中休憩45分含)
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さて、ランチは奈良県桜井市三輪にて、“過ぎ行く夏を惜しんで「三輪そうめん」”です。大神神社 (オオミワジンジャ) 大鳥居近くの「千寿亭」さんです。 世界の料理の中でも、日本料理だけが持つデザインされた“美しさ・気品”を持っている料理ですが、千寿亭のそうめん料理も“美しさ・気品”持っていて私は大好きです。 
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惜しみ行く夏と題しましたが、千寿亭の献立には、お茄子の入った、「かわりそうめん」
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・「かまあげそうめん」のような温そうめんもあり、
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一年中美味しい素麺が楽しめます。 秋は、淡い陽射しの古道を走り、古い建造物をじっくりみたり、秋の味覚に喜んだりとサイクリングには楽しさいっぱいの季節ですね。  (長谷部雅幸)



posted by bikemuse at 16:17| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする
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