2013年09月23日

★ 2013年9月第3週

1.博物館便り
(1)『交通安全運動』<秋の交通安全運動始まりました>
秋の交通安全運動が、平成25年9月21日(土)から30日(月)までの10日間で始まりました。
運動の重点項目にも自転車事故防止が上がっておりますので、事故防止のお役に立てばと思い『西区交通安全大会』にて自転車に関する講話をさせていただきました。
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今年度の運動重点は「子どもと高齢者の交通事故防止」が運動の基本とされています。
全国運動重点項目としてこの他に4点が挙げられています。
1)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止 (特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底
2)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底     
3)飲酒運転の根絶
4)交差点における交通事故防止
全国の1年間で起る自転車乗車時の交通事故は、毎年減少傾向にはあると云うものの平成24年度:13万2,048件と大変多く、全交通事故の19,9%も占めています。 今年秋の交通安全運動の重点項目として夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止 (特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)が挙げられていますように夜間事故の自己防衛のためにも、ヘッドライト(規格に合った400カンデラ以上の明るさのもの)及びテールライト(又は反射鏡)を必ず着けましょう。

(2)『こども自転車安全教室と大仙公園サイクリング』
秋の交通安全運動2日目、自転車ひろばでは堺警察署より交通警察官の方々に来ていただき、「こども自転車安全教室と大仙公園サイクリング」を開催しました。5歳〜小学校低学年で自転車に乗っている子供たちは80%にもなります。小学校等社会の中で自転車の交通安全授業が実施されるのは、概ね小学校3年〜4年生となっています。自転車博物館では、子供たちの自転車安全利用を支援するために、学校で交通安全授業を受ける以前の年齢5歳〜10歳の子供たちを対象に堺警察署の応援をいただき「こども自転車安全教室」を毎月1回開催しています。自転車を道で乗るときの基本(信号、一時停止、交差点、ハンドル操作など)
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を自転車ひろばで学んでもらい、その後に実践で広い大仙公園の自然の中をサイクリングで楽しみながら、交差点での一時停止や左側走行、細い道の走り方などインストラクターの指導のもとに学んでもらいます。
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 子供たちは、自転車に乗り広がった世界で、自然の中を走り、風を切りとっても嬉しそうな顔をして走っています。 参加申し込みは、自転車博物館HPから行なっていただけます。

2、サイクリング
『秋の岸和田へラン』
9月も中旬を過ぎましたが、日中は30度を越える未だ暑い日がありますが空気が乾燥しているので、自転車に乗っている時は涼しくてご機嫌です。 今回は、美しく見える和泉山脈を眺めながら、738年に造られた久米田池を通り
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「約300年続く岸和田だんじり祭り」が先週終わった“岸和田市”を走ってみました。 岸和田市街は古い街並みが残っていて、車が通れないほどの裏路地も多く自転車ならではの見所も多く見ることができる街でした。 岸和田市は、人口約20万人の市で、現在では「だんじり祭り」が街を上げてのイベントとして有名になっているまちです。街のあちこちで、だんじり祭りの用品を扱う店(だんじり用団扇、
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法被、町名旗などかなり特殊な用品のお店がある)が見られるマサに“だんじりのまち”です。 NHK連続ドラマ「カーネーション」もこの街が舞台でした。今も記念館や商店街が伝えています。
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 サイクリストも多く来る岸和田城内はきれいに整備され、
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岸和田城ウエディングをはじめ、多聞櫓・隅櫓をギャラリーや各種イベントに使用することで、観光振興の拠点として活用されています。
城正面の観光交流センターは入場無料で、城を正面から眺められゆっくりできます。  岸和田城は、諸説はありますが1334年に楠正成の一族の和田氏が「岸」と呼ばれていたこの地に城を築き、「岸の和田氏」と呼ばれ、「岸和田」の地名の起こりとなったと言われています。岸和田城は、16世紀半ば以降から文献に出てきますが、1827年に天守閣は落雷で焼失、その後も明治維新に櫓・門など城郭施設も破壊され現在の城は1954年(昭和24年)に建設されたものです。 城の堀横には五風荘と云う旧岸和田城主岡部氏の御茶屋敷跡を、明治維新後に寺田利吉氏が10年の歳月を掛けて南木荘として造られた、とっても立派な日本家屋と庭園があります。
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現在は「がんこ寿司」のレストランとして営業されています。
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五風荘は敷地2400坪を越す敷地には、母屋の他、山亭、八窓亭、残月亭の三茶屋が設えられ、優美な庭園が見事な景観を映します。とありました。 この、五風荘一度見たく思い、近々ランチの寿司定食“819円”
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をいただきながらお庭を拝見したいと思います。 岸和田城下町経済の中心として栄えた本町の紀州街道両側には300年以上前の商家が並び、往時の繁栄を伺わせます。
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 紀州街道は、大阪高麗橋(朝鮮半島との交流の・通商の場の由来が多い。現在の橋は昭和4年に造られた石柱の擬宝珠が美しい)を起点に、住吉、堺、岸和田城下を通り和歌山城下に至る街道で、この街道を紀州徳川家が参勤交代に使用したことで、岸和田には多くの商家、町家が建ち並びました。 街中には、旧寺田銀行の立派な『きしわだ自然資料館』がありこの地の生い立ちや、身近な自然を紹介しています。
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 岸和田で発見された「岸和田ワニ」を始めとする化石の展示や1万6千年前まで生息していた(日本にも生息)「ナウマンゾウ」の骨格標本は驚きます。
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 そして、圧巻なのは3階の蕎原コレクションの動物・鳥の剥製の数々も圧巻です。中々身近で見られない大型動物達の剥製が展示されています。
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今日のランチは、朝5時開店、13時閉店の地元定食屋さんで
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地のものを食べたくて、地魚(うおぜ)の煮付け、ふぐ天、あなご天、水茄子の漬物、計880円でいただきました。
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 本日の走行40km 天ぷらの食べすぎで、走行距離40kmではカロリーは消費仕切れなかったので、夕食を控えめにできればいいのですが。(長谷部雅幸)




posted by bikemuse at 11:33| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする
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